昔、まだ小学生の頃に家族(両親・姉・俺)で長野にキャンプに行った時の話。
すごく深い森の中にあるキャンプ場で、昼間でも本当に迷いそうな所だった。
そのキャンプ場の外れに(もう完全に森の中)古い井戸があった。
もちろん、もう使われていないので大きな石の蓋で完全に塞がれて中は見れない。
親父を呼んで来て、動かしてと頼んだがビクともしなかった。
俺も興味が無くなって井戸の事は忘れキャンプを楽しんだ。
そしてキャンプ最終日の夜に、ふと井戸が気になって見に行ったんだ。
時間は大体9時頃。もう行くなと言われていたので親には内緒で。
もう辺りは完全に真っ暗で懐中電灯だけが頼りだった。
すると、なぜか井戸の蓋がずらされて、誰かが中を覗き込んでいた。
俺は咄嗟に懐中電灯を消したが気づかれたようで「おい・・・お前(もう逃げ出した
なんか喋ってきたので速攻逃げて、親に話して予定変更して即キャンプ場を後にした。
誰なんですか?何してたんですか?どうやって蓋を開けたんですか・・・
引用元:http://toro.5ch.net/test/read.cgi/occult/1159840467/
コメント
コメント一覧
今度行ってみようと思ってる
なんで成長してからネットに書き込んで訊いてんだよ。
「危ないから開けない」なんていうと駄々をこねるから、
開けるふりして開けないってのはあるある教育だと思う。
コメントする