中学生くらいの頃、真冬に祖父のお墓参りに行った帰りのこと。
家族で神戸市北区と三木の境目くらいの場所を父の運転する車に乗っていてなんとなく外を眺めていた。
そのとき奥が森になっている池の前を通ったのだが、森側から池に向かって小鼓を叩いた男の人が両脇にいて、その間から白装束を着た女の人がゆっくり池に入水してるのが見えた。
不思議に思い「こんな季節に白い服着て池に入るなんてなんの祭かな?」と家族に言ったら「あんた変なもん見たね…」と気味悪がられた。
10年以上経った今でもあの光景が頭にこびりついている。
そういう儀式があるのか調べてみたけれど手掛かりは見つからず。
一体なんだったんだろ。
引用元:http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1371423340/
引用元:http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1371423340/
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人知れず何かを祀ったり鎮めたりしている人達はそこかしこにいるのでしょうね。
あそこはしょっちゅう幽霊目撃談あります。
詳しく書いてもらおうか。
そういう祠とか池とかを祀る風習は日本中に残ってそう。
大規模じゃないから知られてないだけで、郷土資料館とか民俗学の博士に聞けばわかるかも。
んで、つくはら湖というのは呑吐ダムを作ったときにできたダム湖で、戦後になってからできたものなので生贄の風習だのなんだのというのは完全に的外れ。
ただし湖底には衝原村が沈んでいるし周辺の道路では事故も多く、付近のトンネルは全国的に有名な心霊スポットではある。
ちなみに衝原村から日本最古の民家(室町時代のもの)が湖畔に移築されたけど、クッッッッソ地味で観光客など一人もいない。
その日本最古の民家見に行ったわw
受付のおじいさんに聞いたら月10人くらいは人が訪れるって言ってた
確かに地味だった(笑)
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