爺さまから聞いた話
爺さまの故郷の海には岸壁があり、その岸壁に海蝕洞があるそうな。
普段は波が荒くて近付けない海蝕洞だが、年に一回
凪ぎの引き潮時を選んで、みなで掃除に行くらしい。
何の掃除かと言えば…仏様
爺さま、若い頃に何度か参加したらしいが、毎回何人かの仏様が流れ付いてるらしい。
ある時、半生の仏様があがった時は大変だったらしい
『えびすさま』状態で臭いし、持ち上げようとすると
触れた部分がぼろぼろ落ちる状態で、悪戦苦闘してるうちに潮が揚がってきて
止むを得ず放置したらしい
…あまり恐くないな、スマソ
865: 本当にあった怖い名無し 05/01/05 11:09:01 ID:Qzc8MQP+
15年前ぐらいだと思うが、TVで>>659のような場面を見た記憶がある。
たしか足摺岬の下にある海蝕洞に入った映像で、モザイクがかかってはいたが、
たくさんの死体が散らばっていた。半生なものもあったと思う。
誰か覚えている人はいるだろうか?
それとも記憶違いかな?
引用元:https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1091387941/
コメント
コメント一覧
えびすさまって書いてあるやん。そういう意味だよね。
蛭子(ひるこ)とあるから四肢がもげてるとかそういうのだと思った
ごめん恵比寿=蛭子
1番手前にヘルメットが落ちて転がっいると思ったら…人の鼻から上のみの写真で、
塹壕から、頭だけ覗かせた写真かと思った。 機関砲の掃射を受けたとかのコメントが
書いて有ったと思う。
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