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172: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/12/21 09:52
これは親父の話なんだけど。

親父は大学の時地質学やってたらしく、山に行ってりゃ
出席になるくらいのところだったから毎日山登ってたらしい。

で、ある山登って地質調査してたらなんかこう手のひらぐらいの
石が積み重ねられてる(なんていうか、イメージは賽の河原?)物
があったらしい。

珍しい、というかそこらの石とは明らかに違う石で
魔が差したのか一個取って割っちゃったんだよね。

そしたらさ、親父は突然寒気に襲われたり、熱が出る、というようなこと
が起こるようになった。やばい、と思ったらしく、下宿の近くの神社に
相談して、お払い受けたって言ってた。

それ以来、親父はむやみやたらに石を割ることはしなくなったっていう話。

触らぬ神に祟りなし。



180: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/12/21 16:58
>>172
小学校の遠足で山登りしたときだけど、
休憩した沢のそばに水神様の岩ってのがあって、
そこに小石が少しだけ積み重ねられてたんだよ。
で、誰かがその山を崩しちゃって、「わーどうすんだよ、水神様に怒られるぞー」とかいってたら、
その2、3分後に、特に天気が悪かったわけでもないのに、突然雹が降ってきた。

でも小学生だったんで、生まれてはじめての雹って人が多く、「わーい雹だ雹だ!」と、喜びながら雹を楽しんだ。


引用元:https://hobby4.5ch.net/test/read.cgi/occult/1071631841/