clock-2535061_1920

416: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/01/04(月) 23:55:42 ID:IXEaiiWrP
自分は小学生の頃のある夏、俗に言う走馬灯現象を体験したことがある。
裏山で遊んでた時だった。つるっと滑って、崖から落ちた。

まぁ2~3メートル位の高さしかない崖だったのだけど、
顔が上を向いた状態で空中に放り出されたので落下中に高さは分からず、
うわ、死ぬか?と思った瞬間、時間の流れがスローになった。

そして、iPodのカバーフローを高速でめくったときみたいな感じに、
たくさんの思い出がパラパラパラっと浮かんできた。
その後やわらかな落ち葉の上に着地して、事なきを得た。

落ちた先に、岩があったり折れた枝が突き出したりしてなくて、本当に良かった。
暑い夏だったな。今もiPodを使うとあの暑い夏のことを無駄に思い出す。



417: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/01/05(火) 00:15:40 ID:VHaor/Vz0
窮地の瞬間ってスローモーションになるって聞くよな。
高校の時の先生も同じような話をしてた。
交通事故を起こした時、ヤバいと思ってからぶつかるまでのホンの一瞬が、物凄く
長かったとか。
もし、この精神状態を意図的に作り出せれば、勉強とかはかどるんだろうな。



418: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/01/05(火) 00:24:46 ID:n1swYn0F0
仮にそういう状態を作り出せたとしても、脳がオーバークロックで動作してるのだからそんなに長い時間持たないんじゃない



419: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/01/05(火) 00:27:47 ID:iqQmmmI30
勉強ははかどったが、脳に障害が残ったでは本末転倒だなw


引用元:http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1260943566/