子供の頃、算数が苦手だった。
小2位の頃だとおもう。
算数の授業で先生が「この問題がわかるひと?」と
いつも通りに質問していた。
クラスの中でいつも手をあげる頭のいい男子生徒が手をあげて
答と、どうしてそうなるのかその式を説明していた。
次の日も算数の授業だった。
算数の授業で先生が「この問題がわかるひと?」と質問した。
でも、それは昨日、先生が質問したのと同じものだった。
あれ?それ昨日でた問題じゃん・・・と不思議だった。
誰も手をあげなかった。
昨日、みんなこの問題やってるはずなのに誰もわからない。
変だなぁと思いながらも、おそるおそる手をあげた。
同時にその頭のいい男子生徒も手をあげた
なんでお前にこの問題がわかるんだよ、といった
クラスの視線が当然、私に向けらる。
私は答えた。答えはそれであっていた。
でもなんでその答えになるのか・・・
昨日の男子生徒の回答を答えだけとりあえず覚えていたので、
式までは答えられなかったけど
友達に話したらそんな授業はやってないという。
でも確かに同じ授業だったのだ。
いまだにあれはなんだかわからない
引用元:https://hobby5.5ch.net/test/read.cgi/occult/1077810867/
引用元:https://hobby5.5ch.net/test/read.cgi/occult/1077810867/
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小学校2年の算数ごときで児童は挫折感を味わっちゃいけねえ。
前の授業でやったとこ復習のためにもう1回出したもしくは単に先生が間違えて同じ箇所次の授業でもしたが他の連中もあれ?とは思うけど言うタイミングを逃し誰も何も言わなかった
友達は授業聞いてなかった単に忘れた特別意識してなかったイッチの質問の意図がよくわかってなかった
前(の算数)も同じ(内容があった)授業だったよね?→いやねーよw(今日の算数の前は国語だったやろ)的な
普通に説明つくよね
一時的に無意識が覚醒し、解答を出した。意識は受け身かつ後付けのため、局所的に辻褄が合う解釈を行った上でストーリー記憶をした。要はバグった時の画像の様な記憶。それが謎の昨日の授業って感じかな。解答に至るプロセスは意識上で正規の論理的アルゴリズムで行われたものではないため、途中式までは認識できなかった。ちょうど夢で閃いた内容を、覚醒時に考えたらよく分からないといった具合に。
自分がそういう「偽物の記憶」体験をしたんだ。
ある意味コメ1の言う通りで、一時的に頭がおかしくなった(記憶処理エラー)状態。
小2なら「先生それやったよー」って即返す奴いると思うけどな
以上
無理やり説明付けてどやってるようだけど誰もあなたにそんなこと求めてないよ
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