父が昔、遠洋漁業の船頭をやっていたんで、色々面白い話を聞かせてもらった。
レーダーには映っているのに肉眼で見えない船(?)
船の穂先で揺れ動く青白い火の玉
漂うブイに絡み付いていたシャツ。
でも一番怖かったのは、ワッチ担当の二人が将棋をさしてため、近づいてくる船に気付かず、
自分の足元の一メートルほどの場所に相手の船の穂先が衝突したこと。
大事故にはならなかったそうだが、その後、丸一日寝込んでしまったそうだ。
782: 本当にあった怖い名無し 2006/02/17(金) 20:45:34 ID:bm5HE7St0
>>781
>レーダーには映っているのに肉眼で見えない船(?)
>船の穂先で揺れ動く青白い火の玉
>漂うブイに絡み付いていたシャツ。
詳しくお願いします。超知りたいです。
784: 本当にあった怖い名無し 2006/02/17(金) 21:28:55 ID:ocCY+Gwr0
>>782
ごめん、今は実家に住んでないんで、詳細を訊くことはできない。
>レーダー
シュノーケルのマスクみたいなものを覗きこんで他の航行中の船を確認するんだけど、
明らかに何か物体が写っている(魚探みたいな色の塊ね)
双眼鏡を持ち出してその方向を見ても何も無く、レーダーの故障でもない。
ただ、昔のレーダーなので誤作動した可能性もあると思う。
>青白い火の玉
夜間のワッチ中に見たらしい。大人の頭くらいの火の玉(?)が穂先を蛍のように飛んでいたと。
ちなみに場所は小笠原・マリアナではなかったそうだ。
>漂うブイに絡み付いていたシャツ。
木などの漂流物に付くシイラやヒラマサを狙ってブイに近づいたら白いモノが見える。
それほど破損や変色していなかったらしい。気味が悪いなと思うもヒラマサが数匹釣れたとか。
789: 781 2006/02/18(土) 07:48:01 ID:9ArWbdqY0
船というある意味密室に閉じ込められている訳だからストレスは溜まるでしょうね。
乗組員は親類や知人が殆どだったんですがそれでも(ry
他には甲羅が三畳くらいある海亀を見たとも言ってました。
「海亀は縁起物だから見つけたら船に引き上げて酒を飲ませて海に返すんだ。でもアレは大きすぎて無理だった」
おいおい、そんな大きな亀って・・・ひょっとしたらアーケロンの生き残り???
あまり冗談を言うタイプの人間じゃないんですが・・・
引用元:https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1127861597/
コメント
コメント一覧
船に炎もそういう自然現象があるとか、マストの先に火が灯るみたいのあった気がするな。
シャツは普通に流れ着いたような気がしないでもないが、何もない海の上でこういう現象に出くわしたら普通に怖いよね
まあ、それくらいならまだよろしい。船の先端は穂先ではなく「舳先(へさき)」です。馬を指して鹿だと言うくらいの大間違い。
それから、ウミガメに酒を飲ませるなどという馬鹿げた事をまだやっているのですかね? これは完全な動物虐待で、もし今でもあるのなら、シーシェパードなんかはこっちを非難するべきです。ウミガメに酒を飲ませたら非常に苦しがり、最悪の場合は死にます。
シーシェパードは金にならないことはやらないので…。
一方、アーケロンは論外としても、現在最大のカメと言われるオサガメで、甲羅が1-1.75m、全長1.83-2.2mというから、報告者父はこれを見たのかもしれない。
「船に引き上げて酒を飲ませて海に返す」のが無理と書いてあるが、オサガメの重量は250~700㎏。人力で水揚げは不可。
一般名はどう決まってるか位ご存知。貴方のは博識じゃなくて、知ったかって言うのです。
いっそコメント全部ラテン語で書きなよ。
どうせ誰もまともにゃ読まないんだから、何語でも同じだ。
ギリシャ語なら、なおいい。
ハンドルネーム付き長文かぁ…
科学的に解明されてる自然現象
へそ吉さんはフルボッコされるのが好きなんだよんよ♪ お前こそ消えろよゴミ
それともここにイチャモン付けるとカネをもらえるのか?誰がカネ出してるんだよ
既存のウミガメの巨大な個体発見される確率のが高いですよ
カメは縁起物。海の神の使いで、酒飲ませて返して航行の安全を願う
環境が、動物虐待が、というけど、生活してる方は海が荒れたら死ぬからね
験担ぎの方が大事よ
あとその亀はもしかしたらオサガメかも?でも、まだ知られていない生物って結構あるらしいんだよね。
それが子供の頃から不思議だった。
雷雲が近い時に起きる放電現象と言われているので、フィルムにしろデジカメにしろ、金属製のカメラでは撮影が難しいのかもしれないが、無いと言われると余計にこの目で見たくなるモノの一つ。
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