今15になる娘がまだ幼児だったころの話。
旦那がいるときは娘は普通に「お母さん」と私を呼ぶのだが
二人きりのときは私の下の名前を呼び、
いかにも内緒話をする、といった口調で
「○○(私の名前)、ぼくを覚えている?」
「○○にまた会いたかったから、生まれてきたんだよ」
とよく言っていた。
なんとなく気味が悪かったけど、成長するにつれていつのまにかそういうことはなくなった。
娘はその当時のことをうっすら覚えているらしく、
「なぜそんなことを言ったかはわからないけど、お母さんを見るたびに好きな人を見ているような
なんか懐かしくてしょうがないような気持ちになっていた気がする。
で、なんでかお父さんの存在がうっとおしくて、邪魔に感じてた」
と言うことがある。
今はそういうことはないそうで、一安心。
なんだったんだろう。
引用元:http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1401894692/
コメント
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子どもの頃「けっこんのやくそく」した男の子とかいないのかな、お母さん。
無粋だなぁ
そんな今更なコメント書き込むぐらいなら最初からオカルト系まとめサイトなんて見るなよ
さて、奥成達 『怪談のいたずら』(KKベストセラーズ 1977年)にも書いてありますが、幼い子供は決して弱くて無能力ではなく、大人には想像もできない強い感受性や認知能力を持って、周囲からの膨大な情報を吸収しています。成長の過程ではこれは当たり前の事なので、誰でも幼少期には無意識のうちに行なっていた事ですが、大人になると忘れてしまいます。
ですから、どうせまだ乳幼児だから何もわかるまいと、子供に乳房を含ませながら昔の彼の事を何度も口にしたなら、子供(娘)はそれをしっかり覚えてしまって、無意識のうちにでも「○○(私の名前)、ぼくを覚えている?」、「○○にまた会いたかったから、生まれてきたんだよ」と言っても、怪奇現象でも何でもありません。
投稿者殿は、油断して余計な事を口にしないよう注意しましょうね。
ほんとそれ
そこに痺れる憧れるうううーー
は置いておいて、三歳までが一応境目と言われているね。
内緒でもないが子供として生まれてくる魂が待ってるんだけども、相手がいない母親がいない
(´;ω;`)ウゥゥので 生れてこれない。
7のヤツにも言ってやって。
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