20/02/24
私が幼い時、変わった石があると手に握りしめて持って帰ろうとすると、その度に祖母や母から、持って帰ってはいけないと言われていました。
子どもの石好きを止める我が家独自のルールだと思っていました。
大人になって知り合いの男性が一人で工場で作業中に、ジワジワもがき苦しみながら亡くなるというそれ酷い事故が起こりました。その方のお葬式の時、弔問客の方々が口々に「だからあれ程、旅先で石を持って帰ってはいけないと言ったのに」と話していました。
亡くなった方は旅行に行くと、変わった石を持って帰って来て庭に並べる趣味があったそうです。
石を持って帰ってはいけないと言うのは、我が家独自のルールだと思っていたのでびっくりしました。
事故に遭われたのは偶然かもしれません。でも、昔からの言い伝えには、私達には図りしれない何かがあるのかもしれません。
投稿者:名無し様
投稿者:名無し様
コメント
コメント一覧
むろん、そんな話は作り話や迷信です。本編の被害者男性は「旅行に行くと、変わった石を持って帰って来て庭に並べる趣味があったそうです」とあります。つまり、今までにもたくさんの石を持ち帰っていたはずで、にもかかわらずそれまでは何事もなかったのですから、投稿者が言うように単なる偶然です。
それより、石を持ち帰るなという迷信は、硫黄島を別にして、私はこの話で初めて知りました。どこの地方の事でしょう?
賽の河原か何か?
だから海岸の石を持ち帰ろう
石を持ち帰るなとは子供のころによく聞きましたね。
大人になれば、んなもん迷信だろうが、ということに気が付きます。
石に限らず子供に落ちているものを持って帰るなと親が怒るのは、子供ってのは好奇心が強い
かわりに飽きっぽい、ゆえにいちいちガラクタを持って帰られては家の中が片付かないからで
しょうかね。
旅先での注意事項としては、魅入られるようなモノは持って帰ってはいけないということです。
石でも木の枝でもなんでもそうですが、魅入られるということは防御システムがお留守になって
いるのですから危険な状態になっているのです。そのあたり峻別がつかないのが常なので、持ち
帰るなとということに繋がっていくのかもしれません。
これが精神的に大人のレスか
上のしょうもないガキみたいなレスとはまるで違う
全国的な迷信だと思うけど若い人は知らんか
念が籠りやすい。特に川は山で死んだ魂が海に向かう際に宿る。
神社は神様が怒るとかそんなだったと思う。
この手の話は何かの逸話から来てることが大半だから過去に米15みたいな放射性鉱物とか毒素が溶けるようなものを拾ってきたことがあったんじゃないかな?
衛生状態が良くない時代に消毒されてない石を触って食事した際に取り込み病気になったとか。
*12に加えて、河川敷や海の石も同じ。
コメントする