568: honnnori 2001/07/26(木) 02:20
近所のおばちゃんの話なんですが。
うちは田舎で、周りも知ってる人だらけ、夜も暑けりゃ網戸で就寝なんて普通なんですが。
ある夜、寝てるおばちゃんがふと眼を覚まして窓の方を見ると
『ポウ……ポウ…』って、網戸越しに、螢みたいな光がふわふわしていたそうです。
おばちゃんは日頃から視えるらしいからあまり気にせず、
「またか」とその夜はそのまま就寝。
そして次の日の夜。また夜中に眼が覚めた。
そしたら昨日と同じふわふわした光。おばちゃん、また気にせず入眠。
次の日の夜も、また。
さすがに気になったおばちゃんだけど、どうしようも無いなぁ…と考えながら
庭の植物に水やりしてるときに気がついた。
網戸の下の方の目立たない所に、タバコの火を押し付けられたらしき穴が2~3個…。
あのふわふわは霊体ではなく、どうやら実体を持った人間だったらしいです。
「最近は怖いねぇ、●●ちゃんも気をつけや~」だ、そうです。
その人は三日間も夜中に網戸前で何やってたんでしょうね。覗き?
引用元:http://2ch.nvxi.jp/r8/logs/993172851
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さて、おばちゃんは3日目にその正体を知ったのですが、それからどうしたのでしょうか? そんな変質行為が3日間だけで終わるとは、その方が却って不可解。当然、それ以降も続く可能性が大なので、「最近は怖いねぇ、●●ちゃんも気をつけや~」どころではありません。駐在さんに通報するとか家族の誰かに見張りに立ってもらうとか、そこまで書かないと尻切れトンボになってしまいますよ。
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