115 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/09 13:14
子供の頃、道路を渡ろうとしてたら
突然後ろから「危ない!」と声が聞こえました。
驚いて立ち止まった瞬間、目の前を車が猛スピードで通過・・・
振り返るがそこには誰もいなかった・・・
30歳になって事故で生死の境を彷徨った時に不思議な夢を見た。
そこは生まれ故郷ですべて当時のまま。
左右確認せず道路を渡ろうとする少年を見つけて
私は思わず「危ない!」と叫んでしまった。
その瞬間、病院のベットで意識が回復した。
引用元:http://afox.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1198469640/
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過去の自分が死んでいたら、ベッド上の自分は存在しない
最近、時間は流れない説にフムフムしかけているので、これは有り得そうな気もする
「宇宙全体の時間の長さ」も
「星々銀河の天体の誕生・消滅の運命」も
「風がいつ吹くか 水はどこに流れていくか」とかも
「この世に存在する砂の一粒一粒の動き」も
「全生命体の発生・生死・進化・滅亡などの運命」も
それら全てビッグバンからビッグクランチまでの間完全100%確定……してないとあり得なさそう。
「子供の頃」の時間にはすでに
「30歳になって事故で生死の境を彷徨う」ことが100%確定しているということに……
多世界解釈的には、子供の頃に声を聞いた体験と、30歳になって生死を彷徨う中夢で叫んだ体験が可換なために片方が確定するともう片方も確定する様な感じなんでしょう。子供の頃にそんな体験をしない様な世界も観測に上がらなかっただけで。
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