
316 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/09/26 23:27
聞いた話。
山奥の里に漁師と呼ばれている男がいた。早朝山へ登ると夕方には魚を持ち帰ってくる。
里で持ち帰った魚を売るのだが、その中に海のものと思われる魚が混ざっている。
どの魚も採れたてのように新鮮なので、ある人が何処で釣っているのかと聞いた。
漁師は坊主岩の下にある池で採るのだと答えたが、坊主岩という名を知る者はいなかった。
引用元:https://hobby4.5ch.net/test/read.cgi/occult/1053937529/
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コメント
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ついていけよ、池だけに。
いつの時代の話か、その漁師がどんな魚を持って来たのかが記されていないのでみだりな憶測は出来ませんが、その山奥の村と言うのは、村人たちが知らないだけで、実は山を隔てたすぐの所まで海が迫っていて、漁師はそこで魚を捕っていたと考えるのは……ちょっと無理がありますかね。
田舎ならほとんどそうだわ。
俺のところも…
『山に登って』だからちょっと考えにくいね。低い丘でも海抜からなら数百メートルある。繋がってても何百メートルも釣り糸たらさないといけないことになる。坊主岩のあるところが盆地で海抜0mちかけりゃ山越えしてるわけで、これまた朝行って夕方に新鮮な魚抱えて返ってくるってのはチョイ不可能。
これが山でなければ、元は川(海)の一部で陸封された海水魚(汽水魚)が居る池や湖ってのはいくらでも例がある(有名なのは萩の明神池や昔の浜名湖)からさほど不思議でもないんだけどね。北海道なんかでは結構陸の奥にもあるらしいから。
誰も海の魚を知らなかった、終了~
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