138: 本当にあった怖い名無し 2007/10/14(日) 00:31:04 ID:gBRA4opCO
うちの爺さんの話で恐縮なんだが。
爺さんは船長で外国を回る人だった。
ある夜中甲板から大至急来てくれと連絡が入った。
操舵室に行くと目の前にボロボロの帆船がいる。しかしレーダーには映っていない。パニックになりかけている乗組員に落ち着くように促して、自分も甲板に出たそうだ。
ボロボロの船は漫画なんかに出てくるような幽霊船まんまだったって。
乗り移れるぐらいに近距離を悠々と行ってしまったって。
なんで乗り移ってみなかったの?って聞いたら「おれかて命惜しいわいwww」と言っていた。
そんな爺さんも亡くなって20年。ホントに体験したのかなぁ。
169: 本当にあった怖い名無し 2007/10/15(月) 18:26:13 ID:U66WbUa40
>>138
三光汽船?
三光のチョフサーだった人から、そっくりな話を聞いたことがあるのだが。。。
170: 本当にあった怖い名無し 2007/10/15(月) 21:30:13 ID:EGYkp9XYO
>>138です>>169さん、三光ではないです。時代は幽霊船は大戦前、杓は昭和のヒトケタの頃の話です。
171: 169 2007/10/15(月) 21:45:24 ID:U66WbUa40
>>170
自分が聞いたのは、インド洋沿岸で昭和40年代末だったとのことだったので、違うみたい。
レーダーには映らないのに、突然、前方1マイルくらいの至近距離に、同航するえらく古い艤装の帆船が現れて、
13ノットから15ノットで走る本船との距離が変わらなかったということだった。
結構、出没してるものなんだな。
172: 本当にあった怖い名無し 2007/10/15(月) 22:37:48 ID:EGYkp9XYO
>>171おろ!場所があってるで!たしかインド洋だと聞いた記憶がある!たしかあの辺を何百年もさ迷っているという話を外国の船乗りから聞いたとか…
引用元:https://hobby11.5ch.net/test/read.cgi/occult/1188718576/
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Wikipediaだと日本では1930年代〜1940年代に軍で開発されだしたみたいだから、実用化されて民間へも技術が広がるのは大戦前にはありえんだろうね
この祖父殿は
インド洋で通商線破壊任務に従事していた
ドイツの仮装巡洋艦に乗り組んでいて
その船が初期型のラダールを積んでいた
…のかも知れませんぞ⁉️
多分。
後は南方作戦に先立って情報収集に使われた
陸軍の電波傍受用の船舶の内の一隻に
昭和15年に実用化されていた陸軍の固定式の
メートル波の電波警戒機が何故か搭載されていたり、とか❗
あいつは美女が一緒に逝ってくれたから成仏したはずやろ
スレを維持するため。語尾にやろなんて使う似非関西弁のお前さんよりまし
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