135 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/01/28 02:15
子供の節句で人形を飾りますが、しまうのが
遅れると子供に不幸が返るって聞きました。
うちは桃太郎の人形をしまわずに家の天井のたなに
置きっぱなしにしてました。
と、いうよりもそれでしまっておいたつもりでした。
その人形には両手首にひびが入っています。
そして俺は過去に両手首を骨折しています。
いつからこんな儀式始まったのか知りませんが
実際こんな事があると不思議です。
人形はその子供の不幸を吸い取ってくれるそうな。
だから置きっぱなしだとまた不幸が返るんだそうです。
実話です。不思議。
引用元:https://curry.5ch.net/test/read.cgi/occult/1011415660/
引用元:https://curry.5ch.net/test/read.cgi/occult/1011415660/
コメント
コメント一覧
うちは子供がひな祭り等一切拒否するので人形は置いてません。
人形が怖いのだそうです。
まず、「しまうのが遅れると~」云々の謂れは、雛人形限定。
そもそも古代は紙などで折った簡素なヒトガタに災厄を移して流し去る「流し雛」だったのが、
時代が下るにつれてだんだん豪華な人形になっていき、使い捨てがもったいなくなり
「川に流す」を「しまって見えなくする」で代用して、何回も再利用するようになった。
要するに、しまい忘れる=厄を移した依り代を捨ててない(イメージ的に、
体から落とした垢を溜めたゴミ箱をいつまでも処分せず部屋に放置してるようなモン)。
まぁ、五月人形なんかも、由来は梅雨前の甲冑の虫干しだから
あんまり遅れて梅雨入りで湿る前に片付けた方がいいが。
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