182: 雨虎 02/05/06 23:47
子供のころ、友達と二人で茶の間で遊んでいたら、ふすまがひとりでに開いたことがあった。
不思議に思ってふすまの向こう側の部屋をのぞいて見たが誰もいない。
さらに不思議なことは、ふすまが開いたことに友達は気づいていなかった。
アレはいったいなんだったんだろう・・・。
それと台所の水道から勝手に水が怒涛のように出始めたことがあったな・・・。
194: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/05/08 01:19
>子供のころ、友達と二人で茶の間で遊んでいたら、ふすまがひとりでに開いたことがあった。
子供の頃おれはふすまがすごく怖かったよ。なんか向こうに誰かいそうで。
一番怖いのは中半端に開いてる状態。親に家中のふすまを全開にしてくれと
泣いて頼んだ記憶がある。
198: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/05/08 05:26
>>194
中途半端な隙間の向こうにお化けがいる、って話なんかで聞いたような。
195: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/05/08 01:28
>>194
ふすまと言えば俺もあるよ
消防の頃、お盆でオヤジの実家に泊まってた、蒸し暑くて風の無い日だったと思う
眠れなくて窓の外の山並みを見てた
そのとき背後のふすまの向こうから俺の名前を呼ぶ声がした
聞き覚えのある声だったからよく考えてみたら
母方の祖父の声だったから物凄く不思議だったよ
201: /⌒\ ◆MARAA/o6 02/05/08 17:22
>>195
それってスダマ(木霊)じゃないの?
俺も一年に一度くらい呼ばれることがある。
詳しくは夢野久作の「木霊」という小説に出てるので知りたかったら読んでみ
引用元:https://curry.5ch.net/test/read.cgi/occult/1019891278/
コメント
コメント一覧
元、「伏す・間」
同義語は「武者隠し」
貴人の近くに守護番を伏させていた「場所」の意味だったが、転じて「守護番を隠す引き戸」の意味になった
京都周辺部では、応仁の乱以降「伏す・魔」として恐れられている
― 民明書房刊「なんちゃって」
コメントする