父親の会社が倒産して、父親がとちくるって失踪。
20歳の頃残された私と妹と母親は極貧になった。
電気ガス電話も止まりがちになって、とうとう私の独断で闇金に電話し
東京新宿にある闇金事務所に行った。
当時世間知らずの私は、闇金というものがどういうものかよくわかっておらず
事務所にいる方の風貌に怖くなって、相談をしてる間に、途中でやっぱり借りませんと言った。
すると私の担当になったもろやくざがぶち切れる。
震え上がりながら逃げられずにしばらく呆然とてると、それを見ていた他のヤーが
やめとけ!とその担当ヤーに言ってくれた。
そして無事私はお金を借りずにすんだ。
あのヤーには今でも感謝してる。
900: 可愛い奥様 2011/04/01(金) 11:20:16.91 ID:/fnqsoQi0
>>899
他ヤーが止めてくれて本当に良かったね。
そうじゃなければ、黒い過去だらけになってたろうね。
901: 可愛い奥様 2011/04/01(金) 12:16:00.57 ID:kmkInhEV0
>>899
その後どうやってお金を工面して糊口をまかなったのか気になるなあ。
「呆然とてると」に、なごんだ。
引用元:http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1298222290/
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コメント一覧
こいつじゃゴネて引き留めても金にならんなと算段しただけだろう
でも運が良かったな
ヤクザって意外と合理的だよ。金にならないゆすりはしないし、組長や幹部クラスでも組守るためなら堅気にも頭下げる。「いい人」という印象を与えて警戒を解くのが奴らの目的、決して騙されないことだね
今は特にうるさいからね
頭の回転速い人じゃないと生きれないから、脳筋はヤクザに少ない
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