626: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/12/23(水) 18:28:53.16 ID:+0pgg7dc0.net
実家の近所に大金持ちのお宅があって
男性が一人で住んでいた
私が実家にいた18歳の時、まだ40代だったけど
見た目が70代くらいに見えてた
働いておらず、一日中女性の人形を作っていた
等身大で目がガラスか何かで綺麗で、体中の関節が動くやつ
時々庭にテーブルを出して、そこに人形と向き合って座って髪をとかしたり話しかけたりしていた
大人になって知ったが、彼は奥さんを亡くしていて、その奥さんの人形を作り続けていた
新しい人形が出来ると、古い方は壊して目を取り出して新しい人形にはめる
その作業を40年近く続けていた
人形を一体作り上げるのにかかる時間は一年から二年だった
人形が20体目を数える頃気が付いたが、人形のお腹は膨らんでいた
亡くなった時、奥さんはお腹に赤ちゃんが居たそうだ
奥さんの死因は、旦那さんから移った水疱瘡だったらしい
人形のお腹が臨月くらいになったある日、旦那さんは自殺した
親族はおらず、顧問弁護士が遺言に従い人形とともに埋葬したって聞いた
引用元:http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1448078301/
コメント
コメント一覧
いや、知らずに見たらギョっとするけど事情を知るとね・・・
くそ、先を越された。なんだこの敗北感は。
別におかしくはない。
※6かもしれないし、報告者が18の時に既に何年も経っていたのかも。
実家近辺なら、「奥さんが亡くなってから40年も人形を作り続けた」という話が、後日耳に入る事だってある。
というところが創作っぽい
「新しいものが出来たら壊している」ことを把握するには
遠くからそっと見てるだけでは難しい
その作業をじっと見ていないとわからない
ことを忘れている
以下創作臭が出てしまうところ
>働いておらず、一日中女性の人形を作っていた
「一日中」であることを確認するには朝も夜も人形を作る現場を見なくてはならない
室内で作業しているはずなのに、どうやってわかるのか?
「近所の人によると一日中人形を作っているという話だった」
「その家を通りかかるたびに一階のガラスドアから人形置いて何かやってたから、多分一日中作ってたんだと思う」
くらいの視点のぼやけ具合がリアル
>等身大で目がガラスか何かで綺麗で、体中の関節が動くやつ
人形の目を確認するには相当近くで見ないとわからない。
関節が動くならともかく、「体中の」関節が動くとなると
実際に触ったくらいの距離感。
だが話の中にはその人形に触れたという話はない
やっぱりずっと見てるんじゃないか…
オギャーと生まれてすぐに作り出すとかいう鬼才っぷりがすげぇわ
仮に9歳だとしてもやばい奴だからな
まだ小学生の頃に既に結婚してて奥さん亡くして、それからずっと人形作り続けてるの?
もう少し絞った方がいいよ。
かくゆうへそ吉も、ドールとか球体人形とかいった類のヒトガタが好きなもので…へへ
興味はあるけどお迎えすれまでには至らず…比較的に小さな1/12サイズのフィギュアをよく集めておるのです。古くはスターウォーズやGI-JOE、現在はマーベルレジェンドやWWEのフィギュアなんかを。それから武装神姫を買い出してから女性のフィギュアにはまり出しまして…アイリペしたり布服を購入したり自作したりする毎日デス?嗚呼…神姫に囲まれ幸せな…へそ吉です。
へそ吉でしたー!(*´∀`*)
球体関節人形を製作するって、結構なスキルですよねー。
羨ましい。インスタグラムなんかを見ているとロシアの人とかよく球体関節人形を石膏かなんかで原型を作って型起こしをしてオリジナルで作っているのを、見かける。それって凄くクリエイティビティで素晴らしいよね?球体関節人形を製作するって楽しいだろうなぁって思う…そんなへそ吉でありましたー!(*´ー`*)
正常な人間はそれが書き手の家族やご近所からもたらされた情報を総合的に推察したイメージだという事を理解できる
そんなことを本気で言い出したらそれもあすぺの可能性
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