528:本当にあった怖い名無し:2008/02/15(金) 13:46:54 ID:mh3Fb4VB0
当方、資料室配属ではないのだが某ひょんな事情から
職場の事件簿を何冊か見る機会を得た。
この板に相応しい心霊事例みたいな不可解なものはワンサカあったけど、
敢えて非心霊の事例を報告いたす。
覚えてる範囲から簡潔に言うと、
「昭和61年に開放病棟で、入院患者(病名・性別・年齢は不掲載)が
側管タイプの点滴に水銀を混入されてあぼーん」。以上。
流石に医療ミスでは起き得ない事だし、下手人も不明。動機も予測不可能。
余人がだいたい想うことだろうから先回りしておくが、
現場は当時もそれ以前も精神科病棟ではなかった。
入院中で点滴の必要な人間にそういう事をする者が存在したということ。
これが洒落にならない怖い。
引用元:http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1371461063/
コメント
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言い換えるか?)飲ませるのなら投与は不可能ではないが、
水銀の注射には相当な圧力が必要だと思います。たぶん点滴の1気圧では無理。
報告者は医療ミスはあり得ないと書いてるけど、医療ミスの可能性が高い。
昭和の病院なら、水銀自体の入手は簡単なのよ。家庭でも簡単に手に入った。
水銀体温計割れば済む。で、水銀体温計悪と中から、ビーズのようにまるまった水銀が出てくる。
使っていた点滴が側管タイプの点滴。なのでオープンタイプの点滴を使ったんだと思う。
オープン式だと、看護者がルートを組むのよ。二又のソケットなどを使って、メイン以外の点滴を同時投与できるようにルートを組む。
管を接ぐ時に汚染しないように、作業者は気をつけないと駄目。
この時に作業者の手指や管、ソケットなどが水銀で汚染されていた場合、水銀の混入がおきる。
体温計から漏れたぐらいの量でも、患者の体調によっては急変する。
点滴から雑菌などが体内に混入する医療事故は、昔から多い。直ぐに気づけない事が多いから大きな医療事故になる事も多い。
現在はこういう事故を防ぐために、閉鎖式の点滴もあるよ。これはメーカー出荷の時点で、二又や三つ叉になっていて、それ以上に接ぐことが不可能になっている点滴コード。
但し緊急手段として他の薬剤の投与が必要となったときに点滴での投与が不可能なので、オープン式を使う医療機関も多い
同意。
※4は基地です。面白いけどね。
俺も気になったが、調べても無意味だったわ
気になるな、詳細が知りたい
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