夜道

880: 本当にあった怖い名無し 2009/12/13(日) 08:04:29 ID:2359fLpJ0
漫画読んでいたら何故か突然思い出した体験談なんだが、 
もう10年ほど昔の話なんだけど、大学に入ってすぐに朝刊の配達のバイトをしていたのだが 
ちと分かり難いかもしれないけど、配り間違えてもすぐ分かるように列ごとに配る部数を数えて 
自転車の荷台から前のカゴに取り分けて配達していたのだが、いつの日からか配り始めて5列目だったかな 
何故か毎日毎日1部足りなくなるって事が2週間くらいだったか続いたのね。 

つまり、前もって17部取り分けている筈なのに、何故か16部しかない。 
かといって、配り終えてから新聞が足りなくなるって事は無かったのね。 
一度や二度なら数え間違いで済むけど、それが毎日と続いて不思議に思ったんだ。 
んで、12月の終わり頃のある日に、その足りなくなる列の配達中、自転車に戻ると 
黒ずくめの人影があって、何かゴソゴソと自転車を弄ってた。 
こいつが悪戯して荷台に1部戻して足りなくなってたのか…?なんて思って 
脅かしてやろうとワッと叫びかけたのね。 

そうしたら、ビックリしてこっちを振り向いたように見えたのだけど、次の瞬間 
煙みたくフワーッって消えてしまった。もうそれまで生きてきた中で一番ビビった。 
今のところ最初で最後の不思議体験だった。即配達終わらせてぶっ飛んで帰りましたよ。 
話にしてもあまり怖くはないかもしれないけど、あれは何だったのだろか… 


引用元:http://toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1289440041/