ファンタジー

10/02/10
ずっともやもやしてることがあって、今日このスレを見つけたので 
書き込みします。 

1994年の、たしか9月頃だったと思うのですが、広島県東広島市で 
車の免許を取るため教習者に乗って路上講習をしていました。 

信号が赤になり、車を停めたのですが、でかい交差点なので 
赤の時間が長く、ふと空を見上げました。 

その日は薄曇といった天気だったのですが、何かが空に 
浮かんでいるのが見えました。 
はっきりとはわからないのですが、透明な固まり、例えるなら 
水が空中を漂っているような感じでした。 

距離感がわからないのでどれぐらいの大きさなのか判別 
できなかったのですが、ゆっくりと移動していました。 
そのまま見ていると、電線と交差しました。 
その時初めて、意外と近いところにあるのがわかりました。

距離から見て、大きさは4トントラックを二つ積んだぐらいだったと思います。 
透明なのに何故電線と交わったのがわかったかと言うと、 
固まりと電線が触れたところで放電がおきていたからです。 

一瞬でかいビニールでも飛んでいるのかと思いましたが、 
その固まりは電線に引っかかることなく、本当に水のように 
電線をすり抜けていきました。 

呆然と見ていたのですが、教習官に「おい、青になったぞ」と言われて 
そのまま車を発信させたので、あれが何だったのかわからず終いです。 

教習官からは見えていなかったと思うのですが、後から思い返すと 
伝えればよかったと思いました。 
ただ仮免だったのでそんな余裕もなく、余所見していたことで 
ハンコを押してもらえなかったら…とか思ってその時は言えませんでした。 

誰か同じような物を見た人はいますか?



897:10/02/10(水) 23:05:55 ID:Nv+E0b61O
ウチは広島市内だけど、プレデターの光学迷彩みたいな 
透明な球体(直径30cmぐらい)がたまに自宅の部屋に 
プカプカ浮いてるけど 
いつの間にか浮いてて、ナゼかいつも南から北に 
ゆっくり移動してて 
知らない間に消えてる。 
アレが何かは分からない。


引用元:http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1260943566/