田舎の家

427:09/10/08
携帯から書き込みます 
読みにくいと思いますが御了承下さい 

今から10年前の中学1年生の時の話です。 

秋田県に住む婆ちゃんに会いに 
独りで東京から電車で向かいました 
秋田県の駅名は覚えてないんですが 
駅に着くと親戚の叔父が車で迎えに来てくれて 
そこから2時間くらいかな? 
山をいくつも越え婆ちゃんの住む家に到着 
当時80歳の婆ちゃんにしては元気で腰も曲がっておらず 
薪を斧のようなものでバシバシ割っていた記憶がハッキリとしています。 

婆ちゃん久し振りですと挨拶すると 
大きくなったな~と頭ナデナデされ 
家に荷物を置き 
婆ちゃんがオニギリを出してくれた 
食べようと手を伸ばすと 
待ちなさい、まだ狐様と山神様が来てないからね、と言われ 
婆ちゃんボケたな~と思いつつしばらく正座で待たされた 

ここから目を疑う光景が 
玄関に狐と蛇が来たんだ 
え?と思いつつ狐が卓袱台のオニギリを1つパクッと食べた 
山神さんにオニギリ渡しなさいと言われて 
オニギリを玄関にいる蛇の前に置いた 
(滅茶苦茶ビビりながら) 
蛇は食べずにオニギリの周りを一周して 
いなくなった 
な、なんなんだ?おっかね~と思いながら婆ちゃんは当たり前な顔して 
おあが



428:09/10/08(木) 10:57:11 ID:hi+KGTx5O
すみません途中で文章切れてしまいました 

おあがんなさいと言われて 
腹一杯オニギリを食いました 
食休みして遊びに行こうとしたら 
婆ちゃんに言われた注意事項! 

山で暗くまで遊んで迷ったら 
葉っぱを一枚食べて一番大きな木の下にいなさい! 
川で遊ぶなら石を投げたりしないこと 
深い所には行かないこと! 
夕方過ぎに道狐様に会ったらきちんと頭下げること! 

面倒だな~と思いながら近所の川に遊びに行った 
水が綺麗で川の流れをぼけーっと眺めてたら 
反対岸に狐が2匹いた! 
面倒くさいけど婆ちゃんに言われた通りに頭を下げた 
次の瞬間から記憶がない 
次の記憶が何故か家の前にいて竹細工のバックを持っていて 
そのバックには桑の実があり得ないくらい入っていた! 

怖くなって婆ちゃんを呼ぶと 
頭ナデナデしながら狐様が下さったと 
次の日からお化けや妖怪を信じるようになった。 

ちなみに竹細工のバックは婆ちゃんが亡くなるまで大切に婆ちゃんが使ってた



429:09/10/08(木) 12:10:02 ID:1F2hHuqn0
>>427 
俺、こう言う話大好きなんだわ。 
あんがと。



437:09/10/08(木) 16:38:21 ID:+sNCKO2E0
>>427 
秋田のどの辺りかな? 
俺も実家は秋田の山奥だけどタヌキ・キツネ・テン・ムジナは完全悪役だわw 

20年前、俺んちの近所にある地主の家に、街から自転車で訪ねて行った地主の友人のじいさんが 
行方不明→数ヶ月後、山奥で白骨の状態で発見。てのがあった。 
そのじいさんがぼけていたのでは?って話があったが、 
10キロ以上離れた街の中心部から自転車漕いでくる位だから元気そのものだったそうだし、 
地主の家はさすが地主だけあってその界隈では一番立派なお屋敷だし、 
何度も来てるので道をまちがえることもない。天気もよく、真っ昼間だった。 
それなのに、その地主んちを完全スルーし、どんどん山奥へ、 
道は舗装路から砂利道になり(この辺でもう、若い人でも自転車降りて押していかないとムリなレベル)、 
さらにけもの道になってもまだ進んだ所でやっと自転車が乗り捨てられ、 
そこから、さらに数百メートル山の中で発見されたらしい。 

『あれは、化かされたんだ』 
近所の人は全員一致でその意見でした。w



434:09/10/08(木) 12:55:21 ID:9PoWtsVzO
なにそのマンガみたいな話…興味深過ぎる



435:09/10/08(木) 13:49:42 ID:0xVdfIF9O
狐様大盤振る舞いだな。 
あいさつって大事だね。 
そういえば子供の頃近所の人にあいさつしたらお菓子くれたもんだ。


引用元:http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1253111726/