超能力

09/03/30
ここに投下する話ではないかもしれんが俺の死んだじいちゃんの話。 
俺は両親とも共働きで物心付くまでずっと母方のじいちゃんっ子だった。 
ばあちゃんは俺が生まれる前に死んでずっと一人っ子で寂しくていつも 
じいちゃんじいちゃんだった。 

そんなじいちゃんだが、とても不思議な力を持ってた。家に訪れてくる人達もしくは 
じいちゃんの事を考えて会いに行くと考えた瞬間察知するのか?今となってはわからんが。 
事前に予感的中させてた。疎遠だった親戚が突然尋ねてきたときも、何時、何分頃に 
~~が尋ねてくるから、お菓子を買ってきなさいとか。小房ながら大人ってすごいなって思ってた。 
今大人になって考えてみると奇妙な事がいくつもあった。白熱灯の電球が何日後の何時何分に切れるとか、 
裏山の土砂崩れが明後日の何時に起こるからとか。今でも覚えてる一番びっくりしているのは 
俺が小学5年か6年の時かなたしか。いつもは朝早く起きてに散歩→居間でテレビ→飯 
のじいちゃんが朝早く起きて居間にまだ薄暗い部屋の中で座ってずーっとなんか考え事してたんよ。すごい怖かった記憶がある。 

そしたらじいちゃんが突然すっと立ってスーツかなんかかな?に着替えだしたんだ。 
そうしたらでっかい車がたくさん来てじいちゃんにみんな頭下げてた。 
そしたらじいちゃんがにこっと笑って一人でお留守番できるな?といって飴玉くれてどっかにいった。 
そんときはじめての留守番だったから怖かったよ。んで気付いたら寝てたのか、夜遅くに 
起きたらじいちゃんがテレビでプロレス見てた。 
んで俺がじいちゃんどこいってたのと聞いたら、内緒だよっっていってまた飴玉くれた。 
関係ないがその飴玉の隠し場所を知ってた俺はいつも食ってた(笑) 
それから俺が厨房になってじいちゃんが脳梗塞で突然亡くなる一週間ぐらい前に 
反抗期丸出しの俺と少し話した時があった。


引用元:http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1236072898/