09/03/12
ギロチンは「人道的な処刑道具」という位置づけだよ。
死刑囚に無駄な苦しみを与えずに一瞬で終わらせることが出来るから。
見た目は確かにグロいけど、死ぬ本人には死んだ後の見た目なんて関係の無いことだしね。
178:09/03/12(木) 17:43:06 ID:gA7mgklb0
ギロチンされた側の意識ってどのへんまで続くもんなのかね
された後でも瞬きしてたって話もあるし、それは痙攣してるだけって話も聞いたことあるし
179:09/03/12(木) 17:49:42 ID:xlu/cjpG0
絞首刑だって見た目は酷いもんだしね。
首を落とすって意味なら明治初期まで有った
斬首だって同じようなものなのだけど、
ギロチンの方が悪趣味に感じるのは、
ギロチン=フランス革命時代の広場のショー
みたいなイメージも影響してるんじゃないかと思う。
薄暗い部屋に執行官と死刑囚とギロチンだけ、
って光景はそんな抵抗ないな。
180:09/03/12(木) 18:00:16 ID:dlffNjzj0
きちんと手入れして一発でスパンと首を落とせるように整備してればいいけど
(近代のはおそらくそうだったんだろう)、
ギロチンがフル稼働だったフランス革命期にはそこまで手が回らず
血の脂で刃が鈍って首の途中で止まり、何度も刃を落下させ直したり
処刑人が刃の上部を踏んだり尻を乗っけたりして体重をかけギリギリとねじ斬ったり
実際には本来の「人道的な処刑法」というコンセプトを実現できていなかったと聞く。
道具が素晴しくても、それを扱う人間が、キャパオーバーでマニュアル無視して手順を怠れば
持てる性能を十分に発揮させられないという好例だな。
181:09/03/12(木) 18:02:03 ID:9gzhDuRTO
>>180
やる側も慣れて麻痺してやっつけなんだな…
そんなことには慣れたくないもんだぜ
182:09/03/12(木) 21:30:10 ID:y8tp/jSX0
ギロチンで思い出した。昔TVで見た覚えが。
当時「これは一瞬で死ねる人道的な刑罰だ」という声に対して死刑囚の学者が
「なら自分が確かめてやる」と、首を落とされてから意識があったら数回まばたきする、という内容の
文字通り首実験を行った。
結果、首を切り落とされた後数十回まばたきした(回数うろ覚え)という話。
もしかしたら反射のようなもので意識は無かったかもしれないが、
死ぬ側とそのまばたきを確かめる側の心境考えると中々後味悪い。
引用元:https://anchorage.5ch.net/test/read.cgi/occult/1236067370/
コメント
コメント一覧
「!!」
飛頭蛮、誕生の瞬間である ―「世界のウソピョン」民明書房刊
あとは締め技で頸動脈の血流阻害されるだけでも人間は短時間(場合によっては一瞬)で落ちるのに、首の断面から絶賛大出血してる状態で脳に意識があるってのは考えにくい
けど上に書かれてるようにうまく骨と骨のあいだに入ってスッパリ切れないかぎりは延髄蹴りより強力な衝撃がかかるからその衝撃で気絶してもおかしくないんじゃないかと思うね。
首実検な 笑わさないでくれ
どんな意味だと思ってんだよ
これって痙攣って言われてなかった?
首落とされて血圧が無くなったらすぐに意識なくなりそうだけどな
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