10/06/04
ようやくこの私の周りにもオカルトな事が起こったので書く。
うちの両親はリサイクルショップを営んでいて家具の買取りなんかもやってるんだけど、
その日も客から「家のものを全部処分して欲しい」と言う依頼が来たので、従業員が処分しに行ったらしい。
それが夜9時回った位で、私と家族はご飯食べようとしてた。
そしたら処分しに行った従業員からいきなり父に電話がかかってきて、
何か「幽霊が出るから捨てられない」とか「おばけが出る」とか
ワケワカラン事言ってて話にならない状態。
しょうがないので父が現場に行く事になり、問題の家に入ってみた。
まず気になったのは「虫が居ない」
父によると、普通こういう古い家はこの季節でも数匹はゴキちゃんが住み着いているんだそうな。
でも1匹も居ない。
んで、従業員たちが「何か居る」「捨てられない」と言った部屋に入ってみると、
「長い髪の毛」と「爪」が大量にあったらしい。。
爪って言っても切った後の三日月状のアレじゃなくて、
指の爪まるまる一枚。
みんな気持ち悪がって捨てられないので、しょうがなく父が全部捨てたそうな。
引用元:http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1274350773/
コメント
コメント一覧
さあ、面白くなるぞ、と思ったら、「みんな気持ち悪がって捨てられないので、しょうがなく父が全部捨てたそうな」。おしまい。
……あのう、お化けや幽霊はどうなったのですか? 後で霊障とか祟りとかは起きていないのですか? 言わば、歩いていて、まだ地面が続いていると安心しきって足を前に出したら、落とし穴があってズッコケたような印象です。髪や爪が何か闇の儀式にでも使われる物だという証拠でもあったならまだしも、少しもオカルトな事とは思えませんが。
蛇足ながら、リサイクルショップは夜中の9時過ぎから仕事をするのですか? 夜中に家具調度を持ち運びしたら騒音やほこりなどで苦情が来ませんか? 昼間の、近隣の人が仕事や学校で留守のうちの時間帯の方がやりやすいような気がしますが、まあ、リサイクルショップを経営している家の投稿者殿がそう書いているならそうなのかな。
夜9時に訪問なんで悪質業者しかやらないよ。
よほど前もって依頼された日時ならともかく、閉店間際に掛かってきた電話なら翌日の訪問になる。
あと、家の中に入ったのは頼まれてなのかもしれないけど、古い家にゴキブリが必ずいるという偏見もどうなんだろ。
「まんが日本昔ばなし」の山姥や鬼みたいなもんか。
米8ですが、確かに読み返したら確かに9時に居たのは作業をしていてからの連絡みたいだね、すみません。
私の読み間違いでしたわ。
ただ、その従業員は処分しに行ったってあるけど、リサイクル業者は廃品回収をするほど慈善事業はしないし、普通リサイクル業を営んでる家族なら家を見に訪問しにいくとか、買取に行くとかって言うのですよね。
だから、この1の家庭は古物商じゃないのだろうなと思ってしまったのです。
廃品回収業とリサイクル業者は違いますからね。
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