10/02/24
知り合いの話。
知り合いには知能障害の叔父さんがいて、知り合いが物心付いた頃から既にちょっとおかしい人だったらしい
そんな人だから、結婚も出来ず、60を過ぎても一人暮らしをしてた
で、ある日耳から変な液が出てきたってんで兄弟が病院に連れてったんだと
そしたら頭蓋ん中イッパイに膿が溜まってて、それが脳を圧迫してた
医者は親族にこう尋ねた
「昔、頭の手術をしたことありませんか?」
そういえば、彼が3歳だった頃に風呂で母親が頭を洗っていて水が耳に入り、耳が腫れたことがある。
その時手術をしたと思うが、それがどうしたのか
「恐らくその時に付いた傷が原因ですねこの膿は・・・今まで知能障害と思われていたのも、脳についた傷と膿がもたらしたものでしょう。」
先天性のものだと思っていたものが実は医療ミス
しかも3歳の頃の傷で、約60年分の人生を台無しにされてしまった
親族にしたらものすごいショックだったと言う
しかも膿の摘出手術を終えないと助からなかったが、既に本人にその体力がない状態
数日して亡くなったという
洒落にならん話だった
引用元:https://anchorage.5ch.net/test/read.cgi/occult/1264751456/
コメント
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書き出すと長くなるので一つだけ。脳を圧迫するほど頭蓋内に膿がたまって、ましてや耳孔を破って出て来るほどだったなら、脳腫瘍と同じで知能障害どころか早期に運動障害や感覚障害を併発、とっくに命を失っていたでしょう。否、そうした症状が出た段階で病院に行き、そこで原因が分かった、そして手術をして助かった、という展開も考えられます。
一読して、矛盾ばかりが目立つ話だと思いました。
60年ねえ
小さなガンや出血でも結構外部に影響出てくるのに
赤ちゃんを洗う時ですら、耳は無理に塞がなくていいって言われるから、水が入って腫れるなんてことないと思うけど…
腫れないと思うけど?
耳鼻科で耳垢掃除を頼んだら
手押しポンプで耳の中をぬるま湯で水洗いしてくれたよ。
鼓膜に開けた穴は自然に塞がった。
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