家

09/08/09
小学生のころ、お盆に1週間ほど母方の祖母の家に遊びに行った時の話。 

その日は雨で、祖母が昼間行商に行っている間、弟と2人で留守番をする事になった。 
2人でテレビを見ながら時間を潰していたが、「トイレに行ってくる」と言って席を立った。 

そこから暫くして、ゆっくりと足摺をする様な足音が聞こえてきたので、 
「ははーん。どうせいきなり現れて脅かすつもりだな」と思い、部屋の入り口付近を 
暫く見ていた。 

すると、防空頭巾を被った頭がちらっと覗きかけてすぐに引っ込んだ。 
「なにふざけているんだよ!」といいながら、部屋の入り口に行くと、 

ちょうど弟がトイレのドアを開けながら出てきて一言。 
「誰がふざけているんだよ?」 

当然、防空頭巾等はかぶっていない。 

では、さっきの覗きかけた頭は・・・・・・。 

弟を怖がらせないようにその時は黙っていた。 
田舎から自宅へ帰宅した後にその話をしたところ、 

「あんたがトイレに行っている時に俺も同じ目に逢った」 
と言った。やはり怖がらせない様に黙っていたとの事だった。 

ありがちな話でスマソ 


引用元:https://anchorage.5ch.net/test/read.cgi/occult/1249333602/