犬

09/06/14
本当にあった怖いか怖くないかわからない話 
私が小6のとき10年間かってきた愛犬が死んだ。 
一頻泣いた後、墓に入れるまで腐ったら嫌だからクーラーボックスに入れておいたんだ。 
そして供養のためにそのクーラーボックスの上にろうそくを立てて、その晩は眠ることにした。 

その後、夜中に突然雨戸が激しく「バンバン!!」とたたかれた。 
両親と私は「すわ?泥棒か!」とバットとおじいさんの形見の軍刀を持って表に出た。 
するとなんとローソクが倒れてクーラーボックスが燃え、隣の荷物にまで引火しているではないか。 
あわてて消火器で火を消し止めたので幸いにも小火ですんだ。 

果たしてあの時雨戸をたたいてくれたのは誰だったのか。 
荷物が倒れて偶然たたいた形になったのかもしれない。 
しかしおそらく、最期に愛犬が知らせてくれたのだろう。そう思うことにしている。


引用元:https://anchorage.5ch.net/test/read.cgi/occult/1244718346