骸骨

11/05/30
小さい頃から不思議なことがあるからみんなの暇潰しになればと思って書いてみた。


1.小学校上がる前か上がったばっかのころ親戚の家のトイレで…

親戚の家はなんか変な造りで、壁一枚隔てて廊下が平行にあるんだ。玄関入ってすぐ見える廊下は普段から利用。

玄関から右手の廊下はガレージにも繋がってて、一応通れるけど物置化しててあんま使ってない。

トイレはその物置化してる廊下の突き当たりにあって、電気赤っぽいの使って付けても明るくなんないし夏でもヒヤッとしてて未だに怖かったりする。

その日は家族で遊びに行ってて、みんなは玄関入ってすぐの部屋でクーラーかけて雑談タイム。

いつもトイレは母親に付いてきてもらうのに、暑くて動くのがいやな母親に言いくるめられて一人で行くことになった。

gkbrしながらダッシュでトイレへ。

トイレからも玄関から外の様子が見えるからトイレのドア全開でちょっとでも怖さまぎらわそうとしてずっと外を見てた。

用も足し終わって、トイレから出ようとしたら玄関前を男の人の生首がふわふわ浮遊しながら通りすぎた…

もうあまりの出来事に放心、しばらくして泣き叫んで駆けつけた親や親戚に事情を話すとみんな大笑い。

夕方、近所のおばさんが家に飛び込んできて「二軒隣のおじさんが交通事故で亡くなった」とのこと。

ちょうど病院で息引き取ったのが、私が生首見た時間と同じだったみたい。


2.中学行く途中…

小~大学までエスカレーター式の私学に行ってたんだけど、市バス通学で家からバス停まで徒歩じゃ無理たから学校に内緒で途中までチャリ通してた。

朝いつも通る道にマンションがあって、いつからかそのマンションの下で幼稚園児を見るようになった。

でもいつもマンション側向いてて顔は見たことなくて、しかも幼稚園バス待つにしては8時前は早いなと思ってたんだ。

ある日、いつも通りそのマンションの前を通るとやっぱり園児がいて今日もいるなーと横目で見ながら通りすぎようとしたらゆっくりその子がこっち向いてニコッと笑ったんだ。

その瞬間背筋にゾクッとしたものが走って、慌てて目を反らした。

ちょっと距離が空いてから振り返って確認してもその子はもういないし、さっき見たばっかの園児の顔が思い出せなくて気持ち悪くなってその場を立ち去った。

結局バス停にたどり着く前に車と接触事故起こしたんだけど、事故るワケない見通しのいい通りだし、なぜ事故ったのか原因不明。

ちなみに私も車もぶつかる直前までお互いの姿見えてなかった。


引用元:https://www.logsoku.com/r/2ch.net/occult/1306323205/