08/08/23
小1くらいの頃、家のすぐ裏にある公園で友達とよく遊んだ。
公園だからたくさん木が生えてるんだけど、私たちはよくその木と話をしていた。…信じてくれなくてもいいけど、ほんとにしゃべった記憶はあります。
しゃべった内容は「1+1は?」とか聞くと、「3」とか間違った答えが返ってくるん。
その公園はあんまり人気がなくて、木と話すときは人が公園の中にいないか毎回調べてからやってた。
ある日私が一人で公園にいたらある木から
「根本に石置いて…」
って聞こえて置いてあげたら
「ありがとう」
って聞こえてきた。
声はどんな感じかあんまり記憶にないけど、ちょっと怖いというか、人間離れしてる感じ。
私たちが小2になる頃にはもう声は聞けなくなった。
やっぱこういうのって小さい時にしか体験できないのかな
413:08/08/24(日)03:07:16ID:41qJEOOf0
昔は子供が育ちにくかったからとはいうけど、「7才までは神のうち」っていう言葉があるよね。
神の領域に在る間は、不思議を体験しやすいのかもね
引用元:https://hobby11.5ch.net/test/read.cgi/occult/1216822187/
コメント
コメント一覧
3です。
まぁ脳機能が発達中の子供には稀によくあることらしいけど。
私たち と書いてあるから話せた子全員統失ということになるのか他の子すら統失の幻覚となるのか、なんでも統失っていうのも面白味がないんだよなぁ
さて、ヘッケルの「個体発生は系統進化を繰り返す」という言葉があります。人間の場合、受精した胚が成長するに当たってごく初期に、まず魚に似た形に、次いで両生類、次いで爬虫類のような形態を経て人間の形になる事から、生物の進化の過程が胎児の発達の流れに再現される、という話です。
ここから考え得るのは、人の成長に於いても、「個人の精神や心理の発達は歴史を繰り返す」のではないか、というものです。幼児期の子供の精神や知性は古代人の水準で、草木と言葉を交わす場合もあり、しかし頭脳の成長と共に無くなって行く、とか。まあ、これは私がふと思いついただけの空論ですがね。
長嶋さん好きそうですね
しかし子供時代の空想と現実がそこまで別たれてない時期は脳の働きで本当に木と話すかのような現象が起きたかもしれないね
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