04/08/17
私の友人から実際聞いた体験談です。オカルト板の方々なら知ってるかも知れませんが。
国書刊行会から出ている「法の書」という本を聞いたことありますでしょうか。
私の友達はこの本を買ったのですが中身に袋とじがあり、その袋とじの内容文が。
「本書は非常に強力な魔術パワーを秘めています。封印を破って研究をなさるのは御自由ですが、決して本書を人身御犠…黒魔術…魔女集会…悪魔召還などに悪用しないで下さい」
と書いており、真中のスペースには魔方陣みたいな絵柄があるんです。
そして、またこんな文が
「封印開封後、九ヶ月後にいかなる災害…大戦争…天変地異が生じても、小社は一切の責を負いかねますので、開封にあたっては、その旨、ご了承下さい」
友達も興味本位で買ったのですが、チキンなためちょっと時間を置いて決心し袋とじ部分を開けました。
友達は袋とじを開けた日、カレンダーに〇しました。
「…でっ九ヵ月後何もなかったの」
「………」
「あったの?」
「……ちょうど九ヵ月後ピッタリに阪神淡路大震災が起こってん」
ちょっと友人もシャレにならなくなったようです。
この話どこで書き込みすればいいか分からなくてココに書きました。
長文ごめんなさい。
164:04/08/17 04:35 ID:QhquvCEQ
私もその話聞きました。しかも専門学校の、大学から来てる先生から。
その先生は大阪の古本屋で見つけたそうですけど、その本に前の持ち主の書き込みがあったって…。
「〇月×日開封。9ヵ月後、阪神大震災。」
その他のところには
「実験後、湾岸戦争。」
166:04/08/17 06:16 ID:i/vzJktX
9ヵ月後だろうと、1ヵ月後だろうと、AとBに因果関係をこじつければ何でも可能。
その本は10年以上前に発行されているはず。
毎日毎日色々なことが起きている。
無理に結びつければなんでもあり。
地震の予言と同じ。
170:156:04/08/17 11:09 ID:PqnzB3Dm
お返事ありがとうございます。
実際昨日の夜から見ているんですが、何語かも分からない文字があったりと苦戦です。
じっさい魔方陣って文字と絵だけ描いた物なのに…字ってすごいなー。
>>164
古本では何も九ヵ月後起こんなかったんでしょうか?
一度開けたらそれっきり?というのが気になって
>>166
たしかに一ヶ月に一度は事件事故って起こりますからね
本一冊にそんなパワーないと私もちょっと思うんですが…
実際この本買って九ヵ月後何かあった人いるかなぁ
引用元:https://hobby5.5ch.net/test/read.cgi/occult/1091796768/
コメント
コメント一覧
毎日毎日阪神大震災級の事は起こってはいませんが、数打てば誰かが当たることも偶々あるでしょう。
最低でもこれくらいの証拠を提示しない限り、信じる事はできません。
占いの真面目な研究や心理学等との絡みまで解説する本格的な雑誌で、他のキャピキャピ占い雑誌とは一線を画していた。
その雑誌の読者ページに、ショートショートの投稿コーナーがあった。そこに、94年2月号に掲載されたショートショートが、
「道を歩いていると、『大変だ大変だ』と叫びながら走って来る男がいた。私は『何が大変なんですか』と聞いた。
男は『1月17日5時46分、大変なことが起こるんだ』と言って走り去った。私は男の顔に見覚えがあったが思い出せなかった。
家に帰って、ようやくあれは自分だと気付いた。1月17日5時46分にどんな大変なことが起こるというんだ」
かいつまむとこんな内容だった。阪神淡路の数年後にこの雑誌見つけて、何度も発行日確認してゾッとした。
本当に優勝してゾッとしました。
外れたのが99%で何の意味もない事だ
なので、「何もしていない」という言は嘘で、なんらかの行為はやっている(贄などを出すなど)か。数打ちゃ当たる、という状態か。どちらかかな?
未来の自分からの伝言っていうのは、たまに疲れている時になどよく起こるだろ。
それうちの親父も毎年言うてるけどな
「今年は阪神いけるでぇ、絶対優勝!」
どれか一つは当たる。
そりゃーおもしろい。その話オカ板に貼ったらエルフィンの読者だった人が関連話を提供してくれるかも。
それはsan値がピンチだなw
違う
著者のクロウリーは黄金の夜明け団の流れを汲む実在の西洋魔術師で、法の書は謎の地球外知性体との接触によって書かれたものとの触れ込みで発行された。
ちなみに小説家の朝松健は当時、出版元の編集者をやっており法の書の日本での出版に関わっていたが、後に9ヶ月伝説の裏話について著書で言及している。
いわく大抵の逸話は出版社の話題づくりのためのデッチあげ、と。
ただし、確かに奇妙な出来事は起こっていたらしい。
ありがとう、浅い知識で知ったかで書いてはいけなかった、これからさらにハゲてくるよ
法の書の日本での出版直後に、国書刊行会の担当編集者(朝松健)に「法の書の日本での出版は、日本の霊的ネットワークを寸断する危険な行為である」と非難する幾人かの霊能者、神秘行者からの抗議があった。
日本版出版時、関係者の大半が、電車で熱心な様子で法の書を読みふける「長髪の若者」を一度は目撃している。
この「長髪の若者」がはたして同一人物であるかの確認はとれていない。
ちなみに俺は20年以上前に西洋魔術研究の一環として法の書を新刊にて購入し、開封しているが特に変わった事など起きていない。
全世界で9か月間何ひとつ事件事故災害が起きないとでも思ってんのかよ
すまん。ホントに。
1904年にクロウリーが最初の妻ローズとカイロへ新婚旅行へ赴いた際に、「聖守護天使エイワス」と名乗る謎の知性体と接触することとなった。
法の書はその際に自動書記で書かれたもので、内容は象徴と寓意の塊であり、何の知識ももたないものが読んでもまったく理解できないだろう。
クロウリー自身も、よく理解できない部分があると認めている。
たしかオレンジの紙で本文閉じてあった
買ったはいいがトートの書すらミー読みきってないうちに開けることはないなと思って数十年
コメントする