843:16/06/22
自分がまだ幼い頃の話。
保育園年長か小1ぐらいだったと思う。その頃私はバッタとポケモンが好きだった。
時期はあいまいだがその出来事は今でも鮮明に覚えている。
ある団地の一番奥の家に住んでいた。ウチの部屋の前に、軽自動車を停めていた。同じ団地に親戚のおばさんも暮らしていた。
ある日母とポケモン型のクッキーを焼いたので、おばさんにもあげようと持っていったが居なかったのであきらめクッキーを片手に自宅への道を戻る途中にそれは起きた。
背後から巨大なバッタが自分を跳び越してきたんだ。大きさは軽自動車ぐらいの大きさ。当然驚いた。
そのバッタはまた跳んで、うちの軽自動車のうしろへ隠れた。後を追って軽自動車の反対側を覗きこんだが巨大バッタはもういなかった。
この話を家に帰って母にしたが、「夢じゃないの?」とバカにされるだけだった。
普通に歩いている途中での話だし意識もハッキリしていたので夢だとは思えない。クッキーのくだりも現実。
この出来事は今日まで1日も忘れたことはなく、たびたび人にも冗談っぽく話してはいるが誰も信じてはくれない。
長々とスレチだったらスマソ。また同じような体験した人いたら教えてほしい
844:16/06/22(水)21:13:02.29ID:Zo3Hu5IB0
>>843
実に不思議。こういう現象は聞いたことがないな。
ジャンプ時や着地時の音とかはあったんですか?
871:16/06/23(木)22:11:54.25ID:qgyaJq6s0
>>844
843です。音はよく覚えてないけど、なかった気がする
860:16/06/23(木)03:21:36.10ID:9EVEFoX90
>>843
そのバッタは大きさ以外いつも見ているのと同じだった?
種類は?
跳んだ時に羽音は聞こえた?
だいたいの時間帯は?
団地の中なら他に目撃者は?
あと持っていたクッキーに変わりはなかった?
歩いている人が狐や狸に化かされて
持っていた食い物をいつの間にか奪われる(石などにすり替えられる)のと
話の型がちょっと似ているなあ、と
873:16/06/23(木)22:21:36.08ID:qgyaJq6s0
>>860
大きさ以外は普通のバッタだったよ。殿様バッタ(?)を車の大きさにした感じ
音はよく覚えてない
時間帯は日曜の昼前くらいだったと思う
結局その日おばさんは長らく家を空けてたからクッキーは自分でたべたんだ。
だからクッキーに変わりはなかったと思うよ。
863:16/06/23(木)08:04:19.01ID:ohSK8f6v0
バッタが大きかったのではなく>>843が小さくなってた説
887:16/06/23(木)14:41:23.56ID:hwJAPjID0
>>863
俺は小学校低学年の頃に自分よりデカイサイズの蜘蛛を見たことがあるな
近所の漬物工場の敷地に小さな山(2階建て一軒家ぐらいのサイズ)があってそこには色んな木が植えられていて小さなお社もあった
その横を夕方ぐらいに通った時にふと気配を感じてそちらを向いたら巨大な蜘蛛が木と木の間にデカイ巣を作ってたんだよね
次の日見たときには巣をふくめて蜘蛛は消えてたな
888:16/06/23(木)15:42:30.00ID:2D+ARBEe0
バッタやクモの話からすると、どうやら子供には視界の一部をクローズアップして視れる能力があるんじゃないだろうか
身を守る為の動物的本能として…
もちろん眼球にそんな構造はなく、脳内処理でのズーム機能だとしたら他の動物にも同様の能力が備わってるかも知れない
892:16/06/23(木)22:12:26.62ID:WBG9DbHT0
>>888
あーアリス症候群か
871:16/06/22(水)21:57:35.12ID:ifVYa8Nj0
体験談じゃないけど軽トラサイズの芋虫を見た話は知ってるな
確かタクシーの運転手も窓から身を乗り出して見てたから見間違いではないとかなんとか
895:16/06/23(木)22:32:08.38ID:qgyaJq6s0
バッタの件10年以上もずっと気になってたからここでいろいろ意見や似たような体験談が見れて嬉しい。
自分が小さくなってた説は個人的に好きだけど、車や他のものは普通の大きさに見えてたからバッタの件はちがうかも。
そうなると夢とかアリス症候群が濃厚なのかな
でもイモムシやクモの話みたら現実かなと思ったり
引用元:http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1452547037/
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>>888が言うように子供は注目したものを脳内で拡大してしまう機能があるのかもしれんね。
昆虫は外骨格であり、それでは巨大化した体を支えられずにつぶれてしまうとか、昆虫は体の側面にある気門から気管に入り込む酸素分子で呼吸しており、巨大化すると酸素の補給が追い付かないし、脱皮する際にあまりにも複雑に入り込み過ぎた気管を脱ぎ捨てられない、等々。
軽自動車ほどもあるバッタなら、多分重さも軽自動車くらい(500㎏?)あったはずで、そんな昆虫は、仮に自重でつぶれずに立てたとしても、跳躍しようとしたとたんに脚が折れておしまいです。
投稿者殿は何を見たのでしょうね?
で2人してデカすぎる!ってビビって、すぐ友達のお爺ちゃんに伝えにいって、お爺ちゃんを連れて戻ると、既にその場所に巨大イモムシはいなかったというお話。
アリス症候群て2人同時になるものか?
ならないだろ。
食べられなくて良かった良かった。
10cmくらいのナメクジなら見た事ある。
そいつは消えなかったが気持ち悪いので触る事も出来なかった。
大量のバッタの魂の塊の幽霊とかじゃないの
子供の頃の話なら共感と考えれば二人同時でもありえなくは無いかと
ちなそんなデカいもんがいたらネイチャーなりナイトスクープがもう発見してっから
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