川

11/07/30
不可解な話と言えば、今年あちこちで大量の鮎が死んでるよね。

でも、どの検査機関も大学の研究室も死因がわからないと首をかしげてる。

鮎は陰陽道が普遍化した平安初期あたりから、魚へんに占うという字をあてがい神事に用いている。

水質にとても敏感なわりに、同様に繊細なヤマメや岩魚よりは扱いやすかったからかもしれない。

鮎の大量死した川には、ある共通点があることに気がついた。

すべての川の上流にはかつて鉱山があり、金・銀・銅・鉛などが採掘されていたらしい。

これらとなにか関係があるのだろうか?

陰陽道に用いられた理由とも、どこかでつながっている気がしてならないんだが…



44:11/07/30(土)00:54:44.05ID:lsvipyTa0
水質といえば、映画着信アリ(2かな?)にあった話を思い出した。

中国の山奥の村に人を呪い殺すことができる少女がいて、何人もその少女に呪い殺されてるという話。

作中でその少女は村人にむごい方法で口を封じられるんだけど(ここら辺がマジトラウマ)、呪い殺すというのは村人の勘違いで、少女は死にそうな人を当てているだけだった。

村人が死ぬのは村の水が汚染されていたからで、少女はただ人の死が見える能力を持っているだけだった、っていう。


引用元:https://2ch.live/cache/view/occult/1311924621