06/08/13
うちの地元に、キンコンカンおじさんってのがいるんだ。ちょっとおかしい人。
まぁおかしくなっちゃったのは結構最近なんだけどね。
夕方になると、公園とかにあるスピーカーから時刻を告げる鐘の音が流れるんだけど、そのおじさん公園のそばの畑で大体夕方は作業しているんだけど、鐘がなり始めると
「きーんこーんかーんこーん、きーんこーんかーんこーん」
と叫びながら、スピーカーの下に向かって狂ったように突進。
そしてスピーカーの下で鐘の音に合わせて狂ったように叫びながら踊る。農作業中に使ってた鎌とクワとか持ったまま踊る場合もある。
そして鐘が鳴り終わると急に無言になってすたすたと元の作業に戻る。
なにがこわいって、そんなのが日常なのに、小さな子供をつれて何事もなかったように遊ばせている親子が何組かいること。
おじさんが踊っている間も若奥さん同士子供無視して談笑してるんだぜ。
はたから見てて怖いのなんの…
その公園の前を通りかかるときは、何かあったらすぐ子供たちのほうへ駆け込めるように気をつけて歩いてる。
322:06/08/13(日)11:41:28ID:5s97mgxh0
うちの地元には無線おじさんがいるよ。トランシーバー(無線受信機)をもって市内各地に出没。
架空の誰かと常に大声で交信。
そのときどきによって刑事になったり秘密諜報員になったり(笑)
引用元:http://mimizun.com/log/2ch/occult/1155136786/
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凶暴性のある人だと親も病院に入れたり監禁したりしたんだろうけど、そうじゃない場合なら地域の人も許容してた。
「おかしいけど無害な子」が時が経って「おかしいけど無害なオッサン」に変わる。
昔から知ってる人達は、それが分かってるから恐怖は感じないんだろうけど、初めて見る人は…まぁ、怖いわなぁ。
でも、皆そういう障害を持って産まれて来る可能性があったわけなので、あたたかく見守ってあげて欲しい。
ワロタw
時々ボランティアの人達に引率されて、(恐らく入院中の)患者さんが集団で近くを通る。
その道は自宅から病院とは反対方向にあるドラッグストアに行く道なのだが、時々その集団とすれ違う。
ほとんどの患者さんは俯き加減で黙った小幅に歩いているだけなのだが、中には変わった人もいる。
一番怖いのは一人数役で独り会話(というのだろうか)をしている人で、相手?によって声色や口調が変わる。
そこの病院は地域にも非常に協力的で、ボランティアの人も感じの良い人が多いので地元の人間は慣れっこだが、たまに他所から来たらしい人はかなり大袈裟に驚いているのがちょっとおかしい。
このくらい許容する
病身舞の国とは違うのだよ
病院に通って「へんなのを解説する技術」を教えてもらったらしく
わたしをおいかけるのはこんな形でこんな風に現れますって客観的にとらえはじめて
今では、へんなのは今日は出てこれないので仕事一気にやっちゃいますとか
コントロールしているよ
某森林公園?入り口近くの道に反射材のベストを着たオジサン?がふらふらしててヤバいと思った
一応、交通事故に会わないように着せて放置なのねーって
去年も居たのでビビった…
そして近所に病院から退院してきたそんな人が居る
子供居るんで怖い、声かけてくるっぽい
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