12/10/09
アニメ・漫画・写真に限らず、映画やTV放送などで遭遇した、あなたのヽ(`Д´)ノウワァァンなトラウマを披露して見ませんか?
パンを踏んだ娘
NHKで放送された影絵風アニメーション。
元が「悪い事をすると罰せられる」寓意(ぐうい)的な話で、罰の部分の描写(及びBGMの歌)が子供にインパクトを与えるほど怖く描かれている。
年1回は再放送されているので、途切れずにトラウマ持ちを生産中。
にんじん大好き!
1993年のなかよし別冊付録に収録された松本洋子作品。
にんじん嫌いの男の子が、神様に食べられるようにしてくださいとお願いしたら、次の日から食べ物が全部にんじんに見えるようになる(しかも美味)
食べ物以外もにんじんに見えてきて、最後には自分の母親を食べてしまう食人グロ系。
男の子視点からリアル視点に切り替わった時の、腸をぶちまけて死んでいる母親の絵にトラウマを受けた人多し。
三丁目のタマ
TVで放送されたアニメの39話「さまよえる首輪」、40話「デビル・ポチの伝説」
戦時中、爆撃で亡くした飼い犬を探す女の子の幽霊と、その飼い犬の幽霊の話。
犬の幽霊がバイオハザードに出てくるゾンビ犬みたいにグロい。
メトロポリタン美術館(ミュージアム)NHKみんなの歌で放送された。大貫妙子作詞作曲。バックは人形アニメーション。
閉館後、照明の落ちた美術館内と言うシチュエーション。展示品のエジプトのミイラや、絵の中に閉じ込められる主人公に不気味さがある。
バリゾーゴン(の宣伝ポスター)
1994年渡邊文樹監督の映画。
「女教員は便槽の若い青年の腐乱死体を愛していた…」と言う煽り文句付きの、狐目の人達を描いたホラー漫画のような、映画の詳細不明なポスターが恐怖を与えた。
映画自体は原発に関するナニで、恐怖映画と勘違いした人から不評を買った。
風が吹くとき
1986年、英国製アニメーション映画(同名の原作絵本もあるが、話が出るのは映画の方)
核兵器が炸裂した後、マニュアルにしたがって生き延びようとする老夫婦の話。
ほのぼの系の絵で、放射線障害が進み、為す術もなく死にゆく夫婦を描いている。
恐怖心理学入門
2000年3月28日フジ系放送の「学校の怪談春の呪いスペシャル」第一話。
(ビデオ・DVDは「学校の怪談呪いスペシャル」)主演:安藤政信。
講座の実験に参加した大学生の一人に、女の霊が出没するようになる。精神的に追い詰められるが、これは彼を対象とした心理学実験だと告げられる。
彼を帰した後、仕掛け人と教授が彼の部屋に仕掛けたビデオを鑑賞する。
金槌を持って部屋を徘徊する仕掛け人に教授は驚くが、当の本人は彼の部屋には入らなかったと言い出す。
場面変わって、帰宅した主人公が放心した様子で窓から外を眺めていると、後から両手両足で抱きつかれ、部屋の中に引きずり込まれ、窓が閉まり、雨戸が閉まってEND。
「なんだ、実験だったのか」と気を抜いた後の急展開でトラウマ。
アサギの呪い
恐怖心理学入門に同じ、「学校の怪談春の呪いスペシャル」の第二話女子高でつれない転校生を怖がらせようと、二人組みが彼女をあかずの間へ連れて行く。
転校生を怖がらせることには成功したものの、出口のカギが壊れてしまい、外へ出ることができない。
他の出口を探していると、鍵のかかっていない古びたドアを見つける。その先は洞窟へ通じていた。三人は洞窟を進んでいくが……。
洞窟に潜むいじめられっこの亡霊「アサギ」が女子高生の目を潰して殺す描写がトラウマ。
地下の小窓(外から見ると地上すれすれに開いている)から助けを呼んでるのに誰にも気付いて貰えなかったり、全員あぼーんだったりでトラウマを受けた者多し。
学校の怪談春の呪いスペシャルでは、上記の2話ほどではないが、第四話の「おぞけ」も話題に上がる。
鉄棒に絡みつく髪
1996年東映製作のOVAアニメ(一部実写ドラマ)「学校の幽霊2」の第3話。
95年から始まった学校ホラーブームで、占い誌に投稿された実話・体験談を基に作られた。
長髪の女の子が、髪が絡まったまま鉄棒で回転を続けると言う、痛い描写がトラウマ。
45分に14話詰め込みなので1話1話が短かく、アッ!と言う間にたたみかけて来る。
2000年8月6日にTV放送され、5話15分のビデオ「学校の幽霊寅の刻」にも収録されている。
関よしみ(漫画家)
サイコホラーを主な作風とするホラー漫画家。
ほのぼのとしたファミリー漫画のような絵柄にそぐわない、何気ない日常が急速に壊れていく様を執拗に描写するストーリーが特徴。
登場する人物は、ことごとく死ぬか狂うか絶望に追いやられるかのいずれかであることが多く、一片の救いすら残されていない作品もまれではないが、ストーリー展開が秀逸で、漫画作品として読ませる内容であり、読者の心により深くトラウマを残すこととなっている。
歴代スレで頻繁に話題に上るのは、愛を信じない富豪が主催する10億円争奪ゲームに参加した、中学生カップルの悲劇を描く「愛の墓標」、両親を失った少女が、引き取られた親戚宅でこの世の地獄を味わう「堕天使の子守唄」などがある。
ミノタウロスの皿
1969年に「ビッグコミック」に掲載された、藤子・F・不二雄の漫画作品。
とある青年が不時着した惑星は、見た目は牛のような知的生命体「ズン類」が、人間そっくりの家畜「ウス」を支配し、食用としている星だった。
主人公はウスの美少女、ミノアに恋をするが、ミノアは大祭の祝宴で食べられることが決まっており……
藤子氏の初の大人向け作品として名作との声も高いが、肉としておいしく食べてもらうことこそが最高の喜びであると信じて疑わないウスと、言葉は通じるのに意志の疎通が全くできないという内容や、ラストシーンなどが、「ドラえもん」や「パーマン」と同一の作者であるということも相まって読者の心にトラウマを残した。
OVA版も存在し、こちらも幼少期に内容を知らずに視聴しトラウマになったという声あり。
藤子氏の他の大人向け作品では、ラーメン大好き小池さんにそっくりの主人公が横暴の限りを尽くす(性的描写あり)「ウルトラ・スーパー・デラックスマン」、カニバリズム等を扱った「カンビュセスの籤」などもトラウマメーカーとして名高い。
学校のコワイうわさ花子さんがきた!
『学校の怪談』を題材にしたアニメーションおよび小説作品。森京詞姫著。
特にトラウマ率が高い作品が小説版1巻の「夜、公園のブランコに生首がのっている」
5巻の「てるてるぼうずの仕返し」という短編漫画。青木智子という人が描いたのだが表紙からは考えられないほどのリアルな描写がトラウマになった人が多い。
ちなみに青木智子氏の漫画は最近発売された【新・花子さんがきた!シリーズ】にも連載されてる。
夜、公園のブランコに生首がのっている。
夜に近所の公園のブランコに生首がのっているというウワサのある公園に女子高生(仮にA、Bとする)が昼間立ち寄り雑談している。
しばらくしてAがしゃべりかけてもBの返事がない。Aがブランコに目をやるとそこにはBの生首が乗っていたというストーリー。
てるてるぼうずの仕返し
翌日遠足を控えた女の子がてるてる坊主を作るがあいにく翌日は雨。
腹を立てた女の子はてるてる坊主の首をもぎ取ってしまう。
その夜女の子の元へ首をもぎ取られたてるてる坊主がやってきて首をもぎ取ってしまうというストーリー。
チキタ★GUGU
TONOの漫画作品。
不味い人間は100年飼育すると非常に美味くなるという言い伝えから、毒にすらなるほど不味い人間・チキタは人食い妖怪・ラーに飼われることになる。
自分の家族を食い殺した相手であるにも関わらず、チキタは長く一緒に暮らすうちにラーへと情を抱くようになるが…
メルヘンチックな絵柄で、人食い妖怪や、飢餓による人間同士の共食いなどがよく描かれ、表紙の雰囲気からは想定できない内容の重さによって読者に衝撃を与えた。
男と偽ることで男系の一族の次期当主の座を得ていた少女が、性別がばれたとたんに掌を返され一族中の男たちに凌辱され、妊娠、流産した果てに、人食い妖怪に食べられてバラバラ死体になる下りが特に強烈な印象を残した。
鬼頭莫宏(漫画家)
やや暴力的・破滅的な作風の漫画家。
特によく挙がる「なるたる」「ぼくらの」は、ひらがな四文字の可愛い印象を与えるタイトルから、油断して読んだ犠牲者が多い。両作品はアニメ化もされている。
「なるたる」でよく挙がる下りは、女子小学生がいじめを受けた末に、思念により操る「鬼」で凄惨な復讐を行うところ。
ミミズを入れた水を飲ませる「ミミズジュース」や、試験管を膣に挿入するなどのいじめの描写、「鬼」がいじめ加害者の家や教室に乗り込み、加害者たちを虐殺する描写など。
また、同性愛者の少年が、ヤクザに犯されつつ同時に体を解体され死にゆきながらも、振り向いてくれない片思い相手を遠隔操作で守りぬくという描写も、トラウマになった人が多い。
「一度駆動するごとに一人のパイロットの命を奪う」という設定の「ぼくらの」についても、「設定自体が…」「他のロボット物ではスルーされる事も多い街の被害の生々しさが…」
「パイロットの一人の少女が、性暴行を受けていたという描写が…」と色んなトラウマが挙げられている。
引用元:https://toro.5ch.net/test/read.cgi/occult/1349750894/
コメント
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でももっと刺激的なのもみてみたいです。
ウルトラマンだと、初代マンのダダとミイラ怪人の話も怖かったなあ。ほかの話は何度も見たけど、あのふたつだけはもう一度見ようとは思わなかった。
あと別の意味で見たくないのは故郷は地球と、新マンの怪獣使いと少年あたりか。
原作小説が1990年。貞子さんがテレビから這い出てくる映画版が1998年。翌年1999年には柳葉さん主演で連続ドラマ化までされました。
でも1995年に2時間枠でSPドラマ化されたのを覚えてる人いますか? (このドラマの貞子さんは実はそんなに怖くないんですよw 映画のアレと比べれば)
前置きが長くなりました。
このSPドラマ版リング。劇中に出てくる「呪いのビデオ」の内容が(自分の主観で)一番怖いんですよ。
画面にお婆さんが映って「…ぼうもんで遊ぶとオバケが来るぞ」等とつぶやくシーンなのですが、このお婆さんがどっからどう見ても死体みたいな…当時ブラウン管テレビで見ていたからでしょうか?
ミイラもだけど、暗い所にツタンカーメンの像?みたいのがいくつもあって怖かった。女の子はなんか表情も動きもどことなく不気味だった。今見返すと、天使の像が服貸してって言ってるのに靴下片方だけ渡す女の子に再び恐怖
映画よりドラマで
アニメは回を追うごとに声優さんが減ってゆきスタジオが
微妙な空気になったらしいが
途中から893のおっちゃんのせいで滅茶苦茶になったな
童謡のアレは3番まであるが最後は明日雨だったら首切るぞって歌詞だし
内容は怪獣モノで、古代人や、ほとんどゴジラな怪獣と人間の戦い、たしか、古代人の力を借りてゴジラそっくりな怪獣を退治するのですが、その怪獣は地球の意志で人類を滅ぼそうとする力……それを、やっと封印したか?……と思ったら、ラスボスの巨獣が出現。 その怪獣はマンハッタン島を背中にまるごと背負ってアメリカから世界を蹂躙……歩く天変地異なので、体からはつねに凄まじい有毒ガスを放出、近寄ることさえ出来ず…最後の希望を賭け、汚染覚悟で核攻撃するけれど………全然効き目なし。 その巨獣はその後、全世界を蹂躙、人類を滅亡させ、滅亡後の世界には信じられない数の人間の死体が積み上がっている………あれは、トラウマになりました。
わたしが小1の時に学校のテレビで授業で観ました!今から40年前に!
たった一度しかみたことないのに、ずっとあの歌は歌えて忘れられない。映像とかトラウマで、食べ物を粗末にしてはいけないと教えられたアニメでした~
観れてよかった!ありがとう( T∀T)
オカ板で関よしみが皆殺しのよしみちゃんなんて愛称つけられててわろたわ
大富豪のやつも記憶に残ってるなぁ
文明が発達してるから多分首だけ生かされて
目の前で自分の身体が解体されるのを見てるはず。
高校の頃友達と見に行ったわ。
悪趣味のB級以下で突っ込みどころ満載で、逆に監督に興味持って、この後もたまに上演してる他の作品を見つけては見に行ってた。
極左の監督だから右翼に目をつけられてるらしく、ある上演日なんかは右翼と機動隊が衝突してて騒然としてた。
その横で私が会場に入ろうとうろうろしてたら右翼も機動隊もさっと避けて、「どうぞ!」って入口開けてくれた。
それがとても衝撃的だった。
映画の内容は下らなかった。
ロン毛な女の人がしばらく怖くて滅茶苦茶避けてた
いじめっ子の主人公がカエルになったいじめられっ子に復讐されて主人公もカエルみたいになって終わるんだけど、終盤の気持ち悪さはマジでトラウマ。
あと同じ作者の手を入れちゃいけない穴に手を突っ込んでから暗闇に小さいブラックホールが現れるようになって最終的に主人公が飲み込まれちゃう話も怖かった。
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