08/07/22
東南アジアの田舎にいった日本人の客(西丸氏)が地元の子供達が、大声で叫びながらお化けの真似をして遊んでいるのを見た。
その叫び声が気になった客が宿の主人に聞いてみると
「ああ、この近くの森の奥では、ああ叫ぶお化けが出るんですよ」
とのこと。
もちろん皆日本語などまったく分からない。タオルやぼろ布を被り、子供達は
「グンソウドノー!!」
と叫んでいた。
戦争が終わって日本も復興、経済大国になった頃、南方の原住民調査のためにかつての激戦地ニューギニアの山中に入った。
そこで原住民と仲良くなって、一緒に生活しているうちに、日没後は彼らが山の中に決して入ろうとしないことに、西丸氏は気づいた。
「なぜ、夜は山に入らない?危険な野獣とかいるのか?」
との問いに、原住民は
「野獣はともかく、とにかく気味が悪い。姿は見えないけど、あちこちから意味不明の人の言葉が聞こえる。でも、人の姿はやっぱり見えない。
白骨はいっぱいあるから、あれはその白骨の精霊だと思う。夜の山は生きた人が入る場所ではない」
との応え。
「意味不明の言葉ってどんな?」
と西丸氏が問うたところ、原住民の応えは
「『ガヌバレ』『シカリシロ』と聞こえる。私たちの言葉ではない」
……だったそうだ。
西丸氏は「さもありなん」と感じ入ったそうな。
引用元:https://hobby11.5ch.net/test/read.cgi/occult/1216030469/
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コメント
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アジアには悲劇的な最後を迎えた日本兵や日本の民間人が大勢おり、現地で心霊現象が頻発したという。
しかし天皇陛下皇后陛下が各地に慰霊に訪れられ、供養の祈りを捧げられた後はめっきり数が減ったと言われている。
『帰りの船にエライ連中が乗って居た…どう見ても日露戦争時代の軍服来た奴が大勢乗ってたんだ…半分透けていて、実に嬉しそうな顔で。』
日露戦争時にシベリア鉄道への偵察員としてロシア本領に潜入、未帰還になった方の霊ではないかと言って居た。
霊魂になってもソ満国境は超えれんかったのか、或いは日本人が帰るから任務完了と思ってなのか…
分からないのは、オセアニアという日本と大きく異なる文化を持つ地域で、日本そのままの怪奇現象が起きている事です。心霊とか超常現象は、しょせんは、その地域の人々の文化・心性に由来するものですから、現地人がまるで日本人のような霊に対する感覚を持っているのは不思議と言わざるを得ません。
先の大戦で亡くなられた方々、軍民を問わず供養したい。
建物の基礎に、日本人の嘗ての墓石をそのまま使っているとも読んだ事があります。
宜保愛子が、上陸拒否した気持ちが良く解りますね。
お盆近くに硫黄島に物資運んだ帰りの飛行機でも、荷物はないのに妙に操縦幹が重くて大勢の人の気配がしたって話があったね。
ヒソヒソ聞こえた声の中に「友軍機が来てくれてよかった」というのがあったそうだから、生前「日本の飛行機か船でないと帰れない」と思い込んでたりすると、魂だけで日本までひとっ飛びは出来ないのかもしれないね。
硫黄島に駐留する自衛隊員は毎日慰霊碑の水を取り替え、宿舎でも毎晩コップに水を入れて置いておくそう
そうしないと「水をくれ、水をくれ」と旧日本軍の霊が宿舎内に入って来てしまうのだとか
この記事の兵隊さん達もだけど、出来ることなら戦争終わったことを知らせて日本に連れて帰って来てあげたいねえ
夜中にココア淹れてたら不思議そうに見てる兵隊の幽霊さんが居たので、1杯お供えしたら「今の世の中にはこんなおいしい飲み物があるのですね」と言ったって話を思い出した。
本当に悲しい
・・・違うな。止めて下さい、だ。
ご冥福をお祈りします。
オカまとめですら読解力不足で叩かれるような、秋田ヘイトカスどもみたいな役立たずにさ
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