
私が小学生3年生だった冬。父親が雑誌の懸賞でスキー旅行を当てた。
しかし弟が生まれたばかり、母親も産後の疲労で体調が思わしくないこともあり、父親はその権利を叔父に譲った。
そこで悲劇が起こる。
叔父の家族を乗せたスキーバスが途上で崖下に転落したのだ。叔父は全治6ヶ月の重傷、残りの家族は全員死亡した。
悲報を知らされた私たち家族はその日のうちに叔父の入院先の病院へ向かった。
叔父は全身を包帯で覆われた無残な姿でうめいていた。
ふと、私たちの姿に気が付くと・・・。
「お前達が私の家族を殺した!!」
その叫び声は、幼い私にとってこの世のものとは思えない怨念に満ちたもので、金縛りにあったように全身が強ばったのを覚えている。
464:02/08/27 17:45
うちもにたようなことある。
おじが何の病気だったか忘れたが、手術が非常に簡単な病気になった。
父が大学病院に顔がきいたので、そこの医師をおじに紹介したんだが、なんと簡単なはずの手術が失敗。
おじは半身に痺れの残る体になって今もリハビリをしている。
…もちろん、おじ一家との仲は険悪になりましたとさ・・・。
引用元:http://curry.2ch.net/test/read.cgi/occult/1028106631/
コメント
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どちらにとっても不幸な事故だったとしか…
今も昔も、マヌケが乗るヤツなwww
本人が冷静になったときどうするかで人間性が分かる
そうは言っても叔父の家族は全員タヒ亡してるし、叔父自身も身動き取れないし、病院関係・仕事関係・事故後の賠償関連、叔父家族の葬儀や各人の職場や学校の手続き等々で、報告者両親の方から叔父と「すっぱりと連絡を絶つ」わけにはいかんよなあ。
そんな状況なのに罵倒されたのだから放っておけばいい
叔父さんだって、何が何だかわからなかったんだよ
兄一家の不幸を自分の家族が肩代わりしたような錯覚に陥ったんだろう
正気に戻れば頭を下げてくるよ
この世に生まれてきたせいで辛い事ばかりだって親に文句言うようなもんだ
あ、意外と正論かも
コネ患者は若手の練習台にするのが普通。
おじさんも父もね
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