10/05/27
世界仰天ニュースか何かでやっていた実話。
中国のとある村に勉強だけが取り柄の少年Aが住んでいた。
Aは村で一番の美少女であるBに恋をしていたが、自分に自信がなく告白する事ができなかった。
そこでAは一念発起し、都会に出て医者になるための試験を受ける事にした。結果は見事合格。Aは手紙を添え、その合格証書をBの家へ送った。
「Bさんお元気ですか。僕はこのたび医者の試験に合格しました。僕が一人前になれた時、あなたにプロポーズしたいと思います」
この手紙にBは感激し、ウェイトレスの仕事を始めてAに仕送りをするようになる。そのおかげでAは仕事や勉強に集中ができ、出世コースに乗ることができたのだった。
そして数年後、都会で再会するAとB。二人の結婚はもう目前であるかに見えた。
しかし同棲を始めてしばらくした頃、Aの帰りがだんだん遅くなるようになった。出世コースに乗ったAは接待やパーティーも多くなり、夜遊びもするようになっていったのである。
Aはこう思うようになっていた。
『田舎の村にいた時はBが一番魅力的だと思ってたけど、都会に出てみれば綺麗で明るい女がたくさんいる。自分にはBよりふさわしい結婚相手がいるはずだ…』
そんなAに対し、Bは時おりヒステリーを起こすようになった。Aは援助してくれた女を利用して捨てる男だと言い触らしてやる、Bはそう叫んだ。
その言葉を聞き、Aは決心した。
次の日の朝、AはBにプロポーズした。大喜びで受け入れるB。そして結婚式が盛大に行われ、夜になるとAとBは二人で部屋に篭った。
少し疲れたというBに、Aは水を持ってきてやった。それを飲み干すと、間もなくBは深い眠りについた。
そして次の日、Bは息を引き取っていた。
Bの突然死に嘆き悲しむB親族。Aは泣くふりをしつつ、埋葬の準備を整えていった。
しかしBの両親は埋葬をこばんだ。娘の死因を、解剖して詳しく知りたいというのである。Aはあせった。解剖まで行えば、Bの飲んだ水に薬を入れ死亡させた事がばれてしまう。
結局Aは解剖が始まる前に逃亡し、指名手配される身となったのだった。
引用元:http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1270947932/
コメント
コメント一覧
本当に実話ですかねえ……?
Aが住んでいたのは「村」とあるだけなので、みだりな憶測は危険なのですが、中華人民共和国では、人口政策の一環なのであろうか、共産党政府により農村部と都市部の住人には意図的に厳しい格差が設けられており、農村部の住民は2等国民とされて、都市部への流入や就職は実質的に禁止です。
日本でなら、田舎から上京して名を上げた野口英世のような美談も有りですが、Aがどれだけ勉強ができたとしても、シナでは難しいでしょう。
それとも、シナが共産化する前の中華民国での話ですか? それならそれで、当時の社会は混乱しており、指名手配など行なえる状況でもなかったのではないでしょうか?
他にも怪しい所がありますが、今回はこれまで。
医者と言ってもこの程度の低能に、嘲笑を禁じ得ない
花嫁さんもヒステリックで、かわいそうな気が起きないし
やる瀬無い脱力感
どうせ出世コースなら借りてた金を倍にして返せよ
だから金に多少余裕のある奴は、それが無い海外の大学に行くんだっよな。
手段が安直過ぎる
農村戸籍と都市戸籍ですね
戸籍上で区別されていて農民が都市へ出ても農村戸籍では仕事が得られないなど厳しい制限があります
感情的に怒鳴り散らすのも手を出すのも男女比で考えたら男の方が断然多いだろうが。
電車内で言い合いしてんの大体オッサンじゃねーか。
冷静に読み返してみてください
ケンカ腰でヒステリックな怒りを感じませんか?
鬱憤は実生活で解消したほうが建設的だと思います
わかる
笑えるならいいじゃないか
ヒス過ぎww
そりゃあ周囲から、ヒスって言われるわな
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