07/08/27
うち(介護施設)のナース(Aさん)が病院勤務だった時の実話。
その日Aさんは夜勤。滞りなく業務をこなし、面会時間も過ぎ、ナースステーションでカルテ記入をしていた。その日は急変もなく静かな夜だったそう。
ふと、顔を上げるとステーション近くの患者ベッドのカーテンから立っている足が見える。
『あぁ、誰かトイレに行くのかな』
そう思い、しばらくカルテ記入を続けていて気がついた。
そんなはずがない…。
32:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2007/08/27(月)22:25:30ID:FsawFZO8O
そのベッドがある所は集中治療室、全身チューブに繋がれた患者だらけだ、誰一人歩ける状態じゃない。こんな深夜に面会者だって1人もいやしない。
あの足は一体誰…
夜勤中にこの話を聞いて泣くかと思った。そしてその後暗闇から音もなく徘徊し出て来たジイチャン。
ええ、思わず2人で絶叫しましたとも。
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ナースステーションは離れていたので少しボケた爺さんに話をよく聞いたら名前は言えたので、部屋まで送り届けたわ。
30年も前の話なんで当時は和式が普通だった
看護士が言うには、夜廊下の床を這っているおばぁさんがいて(霊ではなく徘徊)、ビビッたとのこと。
その日コールマットが故障していたらしい。
集中治療室で足を見たAさんは、それからどう対応したのでしょうね?
>しばらくカルテ記入を続けていて気がついた
対応出来なかった以外にないだろw
へそジジももうダメな年寄りだなあ
ボケちゃった人が入り込んじゃった可能性だってあるのに
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