17/09/04
十数年前の超田舎での話。
地元の知り合いでとんでもないDQNの奴がいた。そいつの名前を仮にTとする。
港の方に住んでるやつだったんだが、ある時Tが地元の後輩連中ともめてると聞いた。
そのもめるちょっと前に、Tがその後輩連中の1人をボコボコにしたことがあった。それがきっかけでその後輩は脳に障害が残り完全に障害者になったらしい。
Tが笑いながら話してた。狂ってる。なんで警察に捕まんなかったのかはマジで謎。
Tの親父さんは地元で結構デカい土建屋の社長だから、そういう何か裏の事情があったのかもしれない。わかんないけど。
それ以降、俺はTから距離を置くようになった。
さらにその事件をきっかけに後輩連中はTに牙をむくようになったらしい。まあ当然だ。
そんな噂を聞くようになってからしばらくしてTが行方不明になった。内心、殺されたんじゃね?って思ってた。
数日後、Tは海で死体となって発見された。そして発見されたTの腹の中から鉄アレイが3個出てきた。
警察によると鉄アレイが身体の中にあるときTはまだ生きてたらしい。想像を絶する痛みだったろう。完全にイカレてる。
それと頭がい骨がめちゃくちゃに割れてたんだって。たぶんバットか何かで頭を滅多打ちにされたんだろう。
Tの両親もまさか息子がこんな最期を迎えるとは思いもしなかっただろう。残された家族がかわいそうで仕方ない。
やっぱ悪いことすれば必ず自分に跳ね返ってくるんだな。俺はまじめに生きよう。
投稿者:Mさん
コメント
コメント一覧
それは沈められた時点では息があったから水を飲んでるって事だよな。
頭がい骨がめちゃくちゃに割れてたのに
お尻の穴からじゃない?
鉄アレイは一個50gくらいの小さいやつじゃない?
大きさ書いてなかったし(・ω・)
傷口の生活反応で区別する
恐すぎる
海水に浸かってた皮膚から?
へそ吉、お前がくたばれ!!
くたばれノストラダムス!
14は違うのでは?なんか普通の面白みの無いコメ。読んだ時のいつものイラッと感がない。
アンカーに※を入れないのもいつもの人。構っちゃいけません
へそ吉ソムリエ(笑)
そのとき、俺は衝動的に鉄アレイを振り上げた。
振り上げた鉄アレイはいつか振り下ろさなければならない。
一気に振り下ろされた俺の手の下にはうだるちんの頭部があった。
振り降ろすが俺の手の力に加えて位置エネルギーが運動エネルギーへと変換され、恐るべき加速度がつき
まるで磁石に吸い寄せられるかのようにうだるちんの頭部へ向かう。
その勢いのまま鉄アレイがうだるちんの頭部に激しく激突し、ガッという音とともに手首へ鈍い衝撃が走る。
衝突の瞬間の力積がうだるちんの頭蓋骨を砕き、鉄アレイが頭部へめりこむ。
頭部へめり込んだ鉄アレイがうだるちんの脳を捉える。
ぐしゃりと言う音とともに柔らかい脳髄は一気につぶれ脳漿と鮮血を飛び散らせる。
俺のかおにぴしゃりとかかる感触。
鉄アレイを持っていないほうの手でぬぐうと、手には真っ赤な鮮血と、固形物が混ざった脳漿がべっとりとついた。
うだるちんの体は突然脳の支配から開放され喜びを体言するかのように激しくびくんびくんと痙攣していた。
うだるちん、って誰?
体内で生じたガスのために浮上し、犯罪が判明したことがある(完自マニュ)
◯ねばいいのに。
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