00/12/28
昔、緑のまばら毛の毒々しい毛虫に刺されたことがあります。
瞬間まるで何かに殴られたかのような激痛に襲われ、あまりにも痛かったのであったまきたので、仕返しにその毛虫をありの巣に落としてありんこの餌にしてあげてました。
巣に落としたとたん、毛虫はあっというまに身体中ありに噛み付かれてバラバラ解体され、体液を流しながら巣の中に消えていっちゃいました。
いくら毒のある鋭いトゲがあっても、小さなありさん達には全く役に立たないということをその時初めて知りました。
でも意外だったのは柔毛(じゅうもう)が密生した無害なタイプの毛虫さんです。彼にはありんこ達も全く歯が立ちません!
なぜならたくさんの柔毛が密生してるため、ありさん達は柔らかい胴体部分に噛み付くことができないからです。
でもこの種の毛虫さん達にはスズメバチなどのエサになってしまうという欠点もあります。
178:2000/12/28(木)08:43
全国共通かは知らんが、その緑の生き物はうちらの地方じゃ「イダ」と呼ばれていた。
一度刺されたことがあるが確かに痛い。半端じゃなく痛かった。
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文体にそこはかとなく狂気を感じるけど、刺された腹いせに毛虫を生きたまま蟻の餌食にさせたのかと思いきや無害の毛虫も同じ目にあわせてるから「人怖」カテゴリに入れられてるのかね。
でも子供って残酷な部分あるからこれくらいの経験は珍しくないんじゃないかとも思う(どこにも「子供の頃」とは書いてないけど)。
まだ子供だったから良く分からなかったし、あの団子は自然から採れるものだと思って乱獲して家に持って帰ろうとしていたら中を開けた所でガブっとやられた
ヤツがいる事に全く気付かず刺されたから、突然激痛が走って何が何だかわからなかった。
骨に異常が出たかと思ったね。
同じ緑色だから気付かないんだよ
ヒロヘリアオイラガ:外来種、↑や桜の他、樫、楠など他の毛虫の付きにくいのにも付く
クロシタアオイラガ:ちょっと派手な奴
真ん中のは45年ほど前に堺市から流行った。植木屋殺しと言われるくらい一時は大繁殖した。
20年ほど前から鳥が食べだしたのか被害が減ってきた
本当に悶絶するくらい痛いんだよな
主人の実家の梅の木付近で、いきなり足の甲がチクッだかピリッだったか激痛が走り 小さい虫に刺されました。
義父に『イラガだよ。俺もハゲ頭にやられたことあるわ。痛いよね~』って言われましたw
殴られたくらいってことは、くも膜下出血クラスの痛み?
害虫も使い方次第で役に立つ
アシナガバチに4発同時に刺されたことあるけど、ハチより全然痛いねw
こいつみたことあるな そんなに痛いのか
今なら病院に行くが精々キンカンを塗る位だったな
毛むくじゃらの毛虫はジジケムシとか言ってて夏場には道路をモコモコしながら横断してるのや轢かれてるのをたまに見かける
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