12/11/27
ちょっと不思議な話。
小学生の低学年の時の夏休みに、妹と一緒に昼飯を食ってた。
その日の昼飯はチャーハンとスープだった。今でも覚えてるわ。チャーハンのグリーンピースをよけつつ、いいとも見ながら食べてたんだ。
俺んちの間取りてきに俺が座る席の真正面に窓がある。で、ふっと真正面みたらさ、窓の外におばはんがいるのな。
なんかいかにも農家のおばちゃんみたいなスタイルのおばちゃん、もちろん知らん人。おばちゃんがにっこりして手を振ってくるわけ。
俺はびびって椅子から落ちて妹の椅子に頭をぶつけた。あれはマジで痛かったしビビった。
なんでそんなにビビったかというと、うちマンションの7階だったからベランダにおばちゃんがいるわけないんだよな。
妹が「ばかだー」って言ってたけど気にせずに母親のところへ逃亡。
母親が「どうしたの?」って聞いてきたけど、俺いっつも変なこと言われて笑われてたから、俺の意味不明な説明で鼻で笑われると思ったから言わなかった。
食卓に戻ると窓におばちゃんいないし、チャーハンがちょっと飛び散っててちょっと悲しかった。
あのおばちゃん何者だったんだ、と今でも思うわ。
コメント
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子供好きな通りがかりかご先祖様かな
投稿者は「食べ物の好き嫌い」は克服出来たのかな?
いい歳ぶっこいていまだに「グリーンピース食べらんないw」等とぬかすボンクラだったら、もっと有り得ない状況でおばちゃんが訪問するんで4649。
4649をヨロシクと読ませるのもどうかとは思うが(cy
残さず食えよーって
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