ロープウェイ
06/11/01
昨日の遭難のニュース。

六甲山にグループで遊びに行った帰り、ロープーウェーの切符をなくしたからと、男性1人が歩いておりようとして行方不明。友人らが300人体制で探すも見つからず。

24日後の昨日、ロープーウェー乗り場から600m離れた場所で発見。意識不明の重態で入院中。何があったのかはわからない。

何がどうしてこういう事になったんだろう。



481:2006/11/01(水)09:18:50ID:bVGge+jP0
しかし歩いて降りようと思ったてことはそこはそんな険しくなかったのか?

24日間どうしてたんだ…気になる



482:2006/11/01(水)12:09:21ID:pzvWN5Z+O
六甲なんか道間違えても下に降りたらすむことなのに

方向も間違わないはずだし、間違えても道路に出りゃすむのにな?



487:2006/11/01(水)15:07:23ID:/WoeX7Ti0
本当に不思議ですね。気になります。

>>482さんの言うように、迷うような所でないなら、自分の意思でどこかへ行っていたんでしょうか。



484:2006/11/01(水)13:23:50ID:je/seT4J0
マヨイガに迷い込んでいたんだろう



486:2006/11/01(水)14:24:24ID:NXrToPTp0
不思議な事件だ
続報希望



491:2006/11/01(水)18:49:06ID:o4VvTvQ40
意識なく危篤状態続く 六甲山で保護の男性2006/11/01

神戸市灘(なだ)区の六甲山中で三十一日、衰弱した状態で見つかった西宮(にしのみや)市職員の男性(35)は同市内の病院に搬送された後も、意識不明の危篤状態が続いている。

また、行方不明となった七日の夕方、発見現場の南約一キロ地点で、服装などが男性に似た人物が、散歩中の人に道をたずねていたことが、灘署の調べなどで分かった。

同署は男性の二十五日間の行動について確認作業を進めている。

男性が倒れていた場所は、バーベキューをした同僚らと分かれた六甲ケーブル山上駅北東約五百メートルにある砂防(さぼう)ダムの堤防。

登山道からは約五十メートル離れており、人けはなく、木々がうっそうと生い茂る。

近くの別荘管理人(71)は

「登山者や地元の人も、危険だから立ち寄らない。素人は道も知らないはずだし、『なぜそんなところで』と思うが、見つかってよかった」

と話していた。

灘署などに寄せられた情報によると、行方不明になった七日の夕方、発見現場の南約一キロ地点で、男性と似た人物から

「鶴甲(つるかぶと)方面に行きたい」

と道をたずねられた人がおり、最寄りのバス停を案内したという。

同署などによると、男性は発見当時、目を開いたままほとんど動かず、呼び掛けにも応じないほど衰弱していた。

行方不明当時と同じ服装で、ウインドブレーカーにジーンズ姿だったが、青いジーンズはカーキ色となり、履いていたサンダルはなく靴下のままだった。

近くにテントなど生活の跡はなく、足元にはリュックサックと、水の入ったペットボトル、焼き肉のタレが落ちていた。

携帯電話はぬれて使用不能で、通話した形跡はなかったという。
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000154878.shtml



625:2006/11/07(火)22:18:40ID:nUzwe3DH0
>>491の続報
六甲山で発見  西宮市職員  埋まらぬ空白の24日間 
まだ会話できず 足取り依然不明  目撃証言も数件

神戸市灘区の六甲山中で行方不明になっていた西宮市職員、打越三敬さん(35)が24日ぶりに発見されてから、6日で1週間。

打越さんは、医師や家族の問いかけに反応できる状態にまで回復した。

しかし、現在も神戸市内の病院の集中治療室で治療中で、まだ会話はできず、足取りなどは依然として不明のままだ。

これまでの県警の調べなどによると、打越さんは10月7日、同僚14人と六甲山に出かけた。しかし、下山中に六甲ケーブル・六甲山上駅で

「切符をなくしたが、金がないから歩いて帰る」

と言って同僚らと別れたまま、行方不明になった。

県警は、通報を受けて11日以降、連日捜索。西宮市も、職員延べ約400人が休暇を利用して捜索に加わり、チラシ約2万枚を近隣の駅で配るなどした。

だが、打越さんは発見できず、31日になって同山中の砂防ダムの堤防内で倒れているのが見つかった。

発見場所は、登山道から約50メートル外れていたが、県警や同市職員らがそれまでにも数回、捜索した場所。

ふもとの住宅街で、打越さんに似た人物の目撃証言も数件あった。

また、発見時に近くにあった打越さんのリュックサックには、下着やタオルのほか、携帯電話や約1万円が入っていた。

打越さんは発見時、呼びかけにも応じられないほど衰弱。同僚と別れた時のままのウインドブレーカーにジーパン姿で、近くには水のペットボトルと焼き肉のたれのビンが落ちていた。

道に迷ったのか、何かのトラブルに巻き込まれたのか――。職員らによると、職場での悩みなども思い当たらないという。

「携帯電話が使えたり、捜索の呼びかけが聞こえたりする場所にもいただろうに……」

関係者らは首をかしげている。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hyogo/news001.htm



626:2006/11/07(火)22:41:37ID:bpfn10h80
>>625
焼肉のたれが謎を解く鍵だ。



628:2006/11/07(火)23:48:59ID:kCR0ayElO
この人ほんと何考えてたんだろね?



494:2006/11/01(水)19:03:06ID:o4VvTvQ40
1:2006/02/15(水)00:51:39ID:X1m4i7WH0
先日六甲山に有名なメリーさんの館を見つけに行こうと友人達と車で行ったのですが、見つからず下山しようとした時、元来た道を戻っているのに関わらず、全然下山できないのです。

3時間くらい同じような道を進んだとき、それは下りの道ではなくのぼりの道へと変わっていました。確かに下りの元来た道を進んでいたのに明らかにおかしいです。

みんな怖くなってしばらく車を止めて話をしていたのですが、そうしているうちに夜が明けてきて道がはっきり見えてようやく帰れました。

このまま迷って進んでいくとメリーさんの館にたどり着けたのでしょうか?

同じような経験をお持ちの方やメリーさんの館に詳しい人、検証してくれる人いませんかね?