823名前:817投稿日:02/12/11 22:14
友達の家に、手応えのある変な空間がありました。
何も無いところで手を振ると、そこだけスローになる。それは空中に留まっており、撫で回してみたらバスケットボールぐらいでした。
彼はそのことに触れて欲しくないようでしたので、そこで終わりです。
ただ、他にも数人知っている人がいまして、どうやらソレは安定してそこにあったようなのです。
6年ぐらい前の話でした。
331名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:02/12/29 10:42
大学時代の話。
風邪で高熱にうなされてたんだけど、その日休むと美術の単位を落としてしまうので必死の思いで学校へ行った。
その日は人物モデルのデッサンで、半ば朦朧としながらペンを走らせた。で、だいぶ描きあがった頃、後ろから覗き込んだ教授が一言、
「お前、コリャなんだ。」
ハッとして見直してみれば、そこに描かれてるのは上から見下ろした姿の人物モデル。やや見上げるこの位置からは描けるはずの無いアングル。
しかし自分では間違いなく目に見えてるものを写していたはずだった。つまり何が言いたいかというと、俺は半分逝っていた。
「幽体離脱してました。」
教授にはそれで納得していただきました。当方美術評価はA。決してデッサン狂いだったわけではなく、そんなレベルでもありませんでした。
4名前:空間 投稿日:02/09/08 18:40
高校3年の時。
友達と、埼玉の大宮駅近くのゲーセンで遊んでいた時です。結構人が居る所なんですが、ゲームオーバーになったので席を立つと誰もいなかった。
店員も友達も他の人も。外を見ると誰も歩いてない。音も聞こえない。
後ずさりして、椅子にぶつかった拍子によろけて、手をゲームの画面に手をついた瞬間、いつもと変わらない風景に戻りました。
その5年後の社会人になった時。勤務地は千葉の海浜幕張って所なんだけど、夜10時ちょっと前に会社を出て、駅に歩いていると、また同じ現象に遭った。
もともと人も車もたいしていないんだけど、気付いたら誰もいない。音も。
歩道の真ん中で振り返ったり、周りを見渡していたら、後ろからクラクションが聞こえて、目を向けると、いつもの風景に戻ってた。
凄く不思議な体験。
107 名前:あなたのうしろにお葱さんが・・・投稿日:02/01/26 03:06
今でも良く解からないんだけど私も不思議な体験があります。
4・5才の時まったく別人の体で1日過ごした覚えがあります。
簡単に言うと朝起きると全く別人で、全く知らない両親と、映画を見に行くと言うような1日でした。
その日、知らない間に眠りにつくと次の朝、元の体に戻っていました。
夢かと思ったのですが、今でも映画の内容を覚えています。(見た夢は、現実にある映画)
あれは、やっぱり夢だったのかな~~。でも小さい頃親に映画に連れていってもらったことが無かった。
私には、大変記憶に残る1日でした。
17名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:02/09/10 07:58
このスレ読んでて思い出した。
幼稚園児の頃、幼稚園の1階の廊下を歩いてると、しばしばなめらかに2階の廊下に繋がっている、ということがあった(階段等無しで)。
それはたしか、廊下をある特定の順路で歩いていた時に高い頻度で起こる現象だったと思う。当時は子供心に
「ああ、この建物はこういう構造になってるんだな」
と思ってた(エッシャーの騙し絵とかみたく)。でもそんなはずないよなぁ、今考えてみると。
137名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:02/09/16 00:43
そういえば、いま思い出したことがある。
私の高校時代の友人が変なことを言ってた。彼女は小学校一年生くらいのとき、クラスメイト達の頭に光る球体が見えていたとか何とか。
その球体は人によって大きさが異なり、さらにその持ち主の行動によって、大きくなったり小さくなったりするんだそうな。
例えば誰かの悪口を言ったりすると、その球体が小さくなったり、逆に良いことをすると大きくなる、と言っていた。
しかしその球体もいつの頃からか見えなくなったんだって。そういえば、その子は他にもなんか不思議な話してたな。
毎晩宇宙の違う星に遊びに行っていた、とかなんとか。まあしかし、これを書くと長くなるので止めますね。
転載元:不可解な体験、謎な話~enigma~
コメント
コメント一覧
何でそんなものが身近にあるのにあれこれ遊び尽くさないのか理解出来ない…子供なのに
>>331
幽体離脱と体を動かすのを同時にやるとは器用な
>>4
夢、しかし※1の可能性も頭に浮かんだ
>>107
子供の頃、眠ったりして一時的に意識がなくなった後別の体に意識が移らないかなと妄想したことがあるけど、そこからの創作ですね
>>17
超慣れた道をぼ~っと歩いていると途中の記憶が完全に抜け落ちることがあるけど、それと一緒かな
>>137
所謂不思議ちゃんですね、話している間に本人も信じ込んでしまうパターン
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