水たまり、不思議な体験

530名前:
zapp投稿日:03/03/0810:28
小学生2年のときの話です。当時、兄と二人部屋でした。夜は、二人で布団を並べて寝てました。

ある夜、突然目が覚めました。そして、なんの気もなく枕元を見ると、人間の骨が入ったビニール袋が置いてあるのが見えました。

「うわっ」と思って部屋を見回すと、兄の枕元にも動物の骨が入ったビニール袋が置いてあるのが見えました。怖くなって布団にくるまって、

「骨があるー、骨があるー」

みたいなことを叫び続けました。兄が起き、両親も起きてきました。電気を点けてくれた後、今あった話を説明すると、まったく信じてもらえませんでした。

骨が入っているビニール袋と思ったものは、明日の体育のためのプール道具の袋でした。

寝ぼけてんじゃないよと怒られ、また布団に潜ろうとしたとろ、布団に血の塊がついていました。母に

「興奮して鼻血だしたんでしょ」

と言われましたが、全くそんな形跡はありません。いったい何だったのでしょうか。。


他にも、その家では屋根で誰か歩いている音がしたり、毎日毎日真夜中に下駄の音が近づいてくるのが聞こえて、家の前で消えたりしました。

また、普通の直線道路なのに、家の前の電柱に1年半で2回車がぶつかりました(転勤族だったもので、1年半で引越し)


546名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:03/03/0817:37
小学校低学年のころの思い出だから、もう四半世紀を越えているw

なにぶん、かなり昔のことなので詳細は思い出せないが、友達7~8人と道を歩いていた。

自然に前後2つのグループに分かれて歩いており、俺は前を歩くグループにいた。おそらく、そのころ流行っていたテレビ番組の話をしていたと思う。

その日は、雨の翌日で道にはたくさん水溜りが出来ていた。

ふいに、後ろから叫び声が聞こえた。俺たちが振り向くと、後ろのグループのうちの一人が水溜りに片足を大きく潜らせていた。

少なくとも膝までは潜っていたと思う。一緒にいた友達が彼の肩や腕を支え、なんとか転ばないでいた。

彼は助けを借りて、足を水溜りから引き出したが、みんな納得がいかない。なぜなら、その水溜りは全然深くないのだ。深くてもせいぜい数センチであろう。

ひとりが、おそるおそる水溜りに足を入れてみたが、靴の半分程度が水につかるくらいで、どこを踏んでも深いところは無い。

そのうちに、誰もが試してみた。当然俺もやったが、とても膝まではまるような深さではなかった。

はまった彼の足は、確かに水に濡れてはいたが、泥は靴底についていただけであった。





転載元:不可解な体験、謎な話~enigma~