女の顔-怖い話

25名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage]投稿日:03/04/12 14:51:opyx+Xfyip0
小学校の低学年の頃でしょうか?その日、私は友人の家に生まれて初めてお泊りしました。

友人の家は山の中腹に建っており、その下には市道が走っています。お泊りに興奮していた私は、夜遅く(多分21~22時頃)まで話をしていました。


26名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage]投稿日:03/04/12 14:55:opyx+Xfyip0
すると市道の方から、「キキー」と急ブレーキを踏む音が聞こえたのです。「事故っ?」と、木に遮られて見えるはずも無いのに、興奮していた友人と私はカーテンを開けて外を見る事にしました。

「シャー」っと、カーテンを開けると、そこには血塗れで、裂けそうなほど大きな口を開いて、聞こえない絶叫を放っている女の人の顔が、窓ガラス一杯に映し出されていました。私は、そのあまりにも恐ろしい姿を見て、悲鳴をあげる事も出来ず、そのまま意識を失いました。


27名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage]投稿日:03/04/12 14:59:opyx+Xfyip0
友人は、気を失う事も動く事も出来ずに、顔が消えるまで体が固まっていたそうです。

あの女性は、下で事故を起こした人だったのでしょうか?死んだのでしょうか?そもそも事故だったのか、それすらも記憶にありません。

ただ、その後の私は、中学生になっても夜カーテンを開けることが出来ませんでした。


52名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:03/04/1908:35
大学受験のために東京に出て来た時、既に東京の大学に通っていて、一人暮しをしている従姉妹の部屋へ泊めてもらうことにしました。

部屋は交通量の激しい道路に面したマンションの3階でちょうど窓の下あたりになる場所で道路工事をしていて交通量が少なくなる夜になると工事が始まっていたそうです。

従姉妹はバリバリの女子大生を満喫しており、帰って来るのは夜中。

友だちは先にベッドに入っていました。ウトウトしかけた頃、人の気配を感じて目を開けると部屋の隅に、交通整理の光る棒を持って黄色いヘルメットを被った警備員男性が立っていたそうです。

驚いて起き上がると男性と目が合ってしまい、それに気づいた男性は光る棒を振回しながら無表情で友だちに近づいて来たそうです。

クルクル回る赤い光が目の前に来た時、必死の思いで布団を頭から被りチビリそうになっていると従姉妹が帰って来てドアを開けたと同時に

「今、エライもん見ちゃったよ。下で工事やってるじゃない?片側通行で交通整理している警備員さんがランプ振り回して止めようとしたのに、暴走車が突っ込んで来て警備員さんを跳ねたんだって。ちょうど救急車に乗せられているところを見ちゃった。」

興奮して話していたそうです。
跳ねられた警備員さんの生死は分からなかったそうですが、亡くなった瞬間に魂が抜けて亡くなったことに気づかず最後の仕事を続けていたのか?

それか、まだ生きてはいるものの、事故の瞬間のショックで強い念みたいなものが発生し、残像となって現われたのかいずれにしても現われた警備員さんは肉体を持った「人」では無かったようです。


転載元:不思議な体験~エニグマ
転載元:死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?