292: 本当にあった怖い名無し:2007/08/04(土)23:56:26ID:3AhfQMSH0
427: 本当にあった怖い名無し:2007/08/01(水)17:05:11ID:gUIW63yc0
たしか自分が小学生低学年頃の話だけどよく祖父の家に遊びに行ってたんだけど。
でもその家っていうのが自分の家から遠くてとても小学生の子が一人で行ける距離じゃないの。
どれくらいの距離かは覚えてないけど、家族で行く時は朝から自転車で出て昼くらいに着いていたと思う。
でも自分は歩いてすぐに行ける道を知っていてよく一人で行っていた。記憶の中ではほんと近所の公園に行くくらいだったと思う。
そこにはいつも通りの家があっていつも通りおじいちゃんがいた。
もちろん親にも話したけど信じてもらえないし、それどころか親が祖父へ確認とっても自分は遊びにきてないと・・。
あれはいったいなんだったんだろう?
428:本当にあった怖い名無し:2007/08/01(水)17:27:42ID:xPPm9rhR0
別の、親しいお年寄りの人の家。
おそらくは友達の家で、その家に同居している友達のお爺ちゃんと実のお爺ちゃんを混同して記憶している可能性が高いと思われる。
429:427:2007/08/01(水)17:46:34ID:gUIW63yc0
>>428
いや、それぐらいは判断できたと思う。
記憶もいっても15年くらい前の話だし、その当時の他の記憶はちゃんとしてる。
なにより仲のよかった友達にお爺ちゃんと同居してるやつもいなかったし。
ちなみに数年後にマンションが建ってしまってその道は通れなくなってしまいました
431:本当にあった怖い名無し:2007/08/01(水)18:06:28ID:KmFKAP4aO
じゃあただの近所のおじいちゃんでしょ
うちの妹も、8歳で親の実家(祖父母家)に引っ越すまで、もと住んでたマンションの隣にある瓦屋根の家を
「おじいちゃんおばあちゃんのうち」
だと
信じて疑わなかったぞw
週に1回は車で1時間使って帰ってたのにな。
子供って不思議だなw
459:427:2007/08/02(木)00:20:26ID:kHdx2PRd0
>>431
近所のおじちゃんなんかじゃないと思う。けっこう人見知りな子で世代の違う人は苦手だったもので。
勘違いなのかな?でも実際にちゃんとお爺ちゃんの家に着いてた記憶があるし。
やっぱりあれはお爺ちゃんだった。
そういやこの辺は曖昧なんだけどなぜかいつもお爺ちゃんの家にいた時は夏だったと思う。
もちろん夏じゃないときに遊びに行ってたことも。
まあ自分でも信じれるような事じゃないと思うのでしょうがないですが。
自分で考えれるのはその道っていうのがいわいるワープ?みたいなもの?って思ってます。
294:本当にあった怖い名無し:2007/08/05(日)00:02:21ID:3AhfQMSH0
480:本当にあった怖い名無し:2007/08/02(木)13:37:28ID:/FY/yI1M0
以前勤めていた会社での話
残業が長引いて、仕事が終わった頃は午後10時をまわっていた。
自分が最後だろうとは思ったけど、セキュリティをかけて帰らないといけないので
一応、他のフロアに誰か残っている人が居ないか、確認してから帰ることにした。
その日、俺は3階で仕事をしていたので、そのフロアを消灯してからエレベーターで2階に降りたんだ。
で、2階も無人なことを確認してから、再度エレベーターに乗って1階へ。
1階について扉が開いたときに、俺は妙な事に気付いた。
1階はいつもなら、最後に帰る人のために灯りはついたままになっているのに今日は完全に電気が消えていて、本当に真っ暗闇。
「どうしたんだろう」
と、エレベーターから出て、ケータイの薄明かりで電気のスイッチの場所を確認しようとしてビックリ。
2階でエレベーターに乗って、1階で降りたはずなのに俺が居るフロアは2階だったんだ。
あわてて、もう一度エレベーターを呼んで、下に降りたら今度はちゃんと1階に着いた。
最初に2階からエレベーターに乗ったときに、エレベーターが降りていく独特の感覚はあったから、間違いなくエレベーターは動いていたはずなのに着いた先は乗ったときと同じフロア。
あれはなんだったのか、未だに不思議
295:本当にあった怖い名無し:2007/08/05(日)03:25:17ID:FLuvkGJB0
便乗レス、彼の体験談ですがうpします。
文章書くの下手ですが、
読んで頂けたら嬉しいです。
長文・駄文スマソ。
都内某所。て言うか北区。滝野川。
今から12~13年前、季節は寒い冬だったそう。
彼は今34歳だから..当時22歳くらいかな。
一人暮らしのアパートに住んでいて、
帰宅後、家でTV見ながらゴロゴロしてた時の話。
<<PM8:50>>
9時から、ジャッ〇ーチェンの『プロジェクトA』が放送される
と言う「この後すぐ!」的な予告CMが流れた。
既にこの映画を5回は見ていたが、ジャッ〇ー好きな彼としては間違いなく見逃すわけには行かない。
がしかし、映画=ポテチ・コーラ必至!
な彼はこれが欠ける事にどうにも我慢ならなかった様で。。
残りわずか10分で映画が始まると言う危険をもかえりみず、家から徒歩5分にあるコンビニへ早足で向かう事にした。
住宅街ではあるけど、人気の無い薄暗い細道。
ここを通れば公道に出る。対岸へと渡ればそこはもうコンビニ。
296:本当にあった怖い名無し:2007/08/05(日)03:34:51ID:FLuvkGJB0
→→続き
何事もなくポテチとコーラ、それと肉まん、缶コーヒーを買い、
コンビニの時計へと目をやると
<<PM9:00>>
もう始まってる!!急かす様にコンビニを出る。
急げ!急げ!それでもここは走らず、敢えて早足で行くのが大人のマナー。
行きに通った、あの暗く人気の無い細道。
ここを通過すればもう目と鼻の先だ。
にわかにその細道へ差し掛かろうとした時
直感的に、
『 通 り た く な い 』
よくわからないけど、とにかくそう思ったそうで、
通ってはいけない気がした、と彼は言っていた。
いつも通いなれているはず
凄く凄く急いでるし
ここを抜ければもうアパートは目前
一刻も早く帰りたい!
でも、何よりもその道だけは、何がなんでも絶対に通りたくなかったんだとか。
297:本当にあった怖い名無し:2007/08/05(日)03:45:12ID:FLuvkGJB0
→→続き
その間コンマ何秒。
ハッと我に返った彼は、タバコを切らしていた事に気付き、公園の自販機でタバコを買い、そのまま迂回ルートで帰宅する事にしたらしい。
急ぎ足→タバコ!→迂回 ではなく、
急ぎ足→「..?!」→タバコ→迂回 がキーポイントらしい。
怪訝に思いながらも迂回ルートを辿り
それでもなんとか家に着くと、直ぐにTVを付けた。
が、そこに流れるのは来週放送予定の映画予告
『プロジェクトA』は既に放送終了しており
多く見積もって21:30には帰ってこれるにも関わらず、
時計の針は23時を回る所だったそう。
298:本当にあった怖い名無し:2007/08/05(日)03:49:02ID:FLuvkGJB0
後日談としては、「..?!」となった時について彼曰く、
「この"..!?"ってのになんかある気がするんだ。
その∑( ̄口 ̄)となった場所ってのが、大通りから民家ブロックの細道に入る入口だったんだ。
その入る瞬間に∑( ̄口 ̄)ってなった
なんつぅか闇が歪んで見えたっていうか..なんつぅか(謎
よく分からないが、あのままその道を行ってたら"ヨクナイコト"が起こってた気がする。
2時間と引き換えに某から救われなのかも知れないなぁ..と」
・・との事でした。
もしあの時に細道を通って帰っていたらどうなっていたんでしょう。
長文で申し訳ないです。
転載元:【ゆがみ】時空の歪みPart7【ひずみ】
コメント
コメント一覧
エレベーターキャンセル技では、最寄り階に止まったから…ビックリしたよ。
いつもならまだ5階くらいのはずなのに何故か10階まで登ってた。
次に時計を見たときにはお昼過ぎだった…その日は平日…
マイカー所有してないんだ。疲れなかった?
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