パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

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254 :本当にあった怖い名無し:2012/08/25(土) 15:01:17.06 ID:/+vr7MgC0
ただただ聞いてしまった自分が後味悪く感じてしまったので投下。

美容室で隣の席の会話がけっこうな大声とテンションの高さだったので、意識を向けなくても耳に入ってきた。
両方女性40代後半くらい。仮にA、Bとする。主にAの家庭の話。

Aは現在の結婚が二度目で、
夫婦と、前夫の間に生まれた現在高校生の息子と、現夫との間に生まれたまだ小さい子供の四人暮らし。

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822: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/08/18(木) 14:49:20.22 ID:2y13l3CQ0
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数年前結婚した年のお盆休み、嫁の実家に泊りがけで行った時のこと。
嫁実家は中国地方の山の中で、最寄りの高速インターから2時間ほど走った所。

生まれも育ちも大阪、両親の実家も市内にあった俺にとっては、
夏の田舎の景色は新鮮で楽しかった。嫁実家の周囲を堪能した翌日は、
もうちょっと足を延ばそうと、嫁と二人車で出かけた。
ナビも使わず適当に車を走らせて、周囲の景色を楽しんでいた。
低い峠を越えて1時間ほど走ると道がぐっと細く、疎らな家々もみんな
空き家のようになっていった。道沿いの田んぼもほとんどなくなった。

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605: 餓鬼と即身仏の話 1/4 2006/10/29(日) 04:01:55 ID:uUnEHXO40
北関東の田舎の、あるお寺のお坊様から聞いたお話。
「即身仏はなぜ尊いとされたのでしょうか」と、その寺のお坊様は私に尋ねました。

「それは『餓え』という生命全てが持つ生存欲を意志の力で越えていく行為ゆえです。
大乗仏教では個人的な苦行は否定されていますが、即身仏のみ、自らの餓えを以って
他者の餓え、大きな飢饉を贖おうとする、キリスト教的な価値観が見て取れるのです」

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353: 先生 2006/10/18(水) 20:47:31 ID:Ls8PoU2nO
この話は創作じゃなく本当にあったはなしです。
小6の時だったと思う。宿題を学校に忘れてしまったので教室に取りに行くと、先生が書き物をしていて、教卓に座っていました。
僕は教室に入り先生に宿題を忘れたことをいい、自分の机に行き宿題をとりました。
先生は呆れた顔で注意しながら僕の方へ近寄ってきました。
何故か僕は近寄ってくる先生が怖くて走って逃げてしまいました。
先生はキョトンとした顔で僕に目を追いました。

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966: 1/4@\(^o^)/ 2016/08/22(月) 01:53:19.68 ID:KiLzyXh40
小学生の頃に体験した出来事。
あれはたぶんマジモンの心霊現象だったと思う。

当時小学生の俺はボーイスカウトの団員だった。
ボーイスカウトってのはキャンプとかの野外活動をする団体で、
夏休みのある日、地元の郊外を十数kmハイキングすることになったんだ。
ハイクではルートの途中に何箇所か通過チェックポイントを決めておく。
そのときは住宅地の片隅にある小さな神社をチェックポイントにしていたんだけど、
いざ実際に歩いてその場所に着いたら、神社が二つあったのよ。

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453: 本当にあった怖い名無し 2006/10/19(木) 18:19:48 ID:7bE8wLFH0
川原を散歩してたら、草むらの中からオッサンが出てきた。
Tシャツと短パン着た汚いハゲのオッサンで、私と目が合った瞬間に
腕を掴んで草むらに引きずり込んだ。
1メートルくらいの高い草むらなので、屈むと外からは見えなくなる。
私が声を上げると、オッサンが手に持った包丁を見せて来た。
「声出すな、殺すど。」
近くで見たオッサンは、目が死んだ魚みたいで狂ってる気がした。

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168: 名無しさん@おーぷん 2018/07/02(月)00:53:17 ID:E0q
「JR福知山線脱線事故」事故としても悲惨だったけど 謎の老婆の予言「この電車に乗ってはいけない」→若い女性が無理やり降ろされる、という不思議な話もあった

 当時の新聞記事
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394: 達人 2006/10/19(木) 01:56:26 ID:QS40k1Z2O
この話は父から聞いた話です。
父が子供のころは、学校から帰ると直ぐ様川にサワガニ捕りにに出掛けていたそうです。
その日も一人で川に向かいサワガニ捕りに出かけました。季節は夏でむしむししていました。
最初は竿に糸を付けておかずのイカをくくりつけて捕まえていたのですが、暑くて我慢できなくなり、川に入りまながら捕まえていました。
空も赤く染まり、そろそろ帰るかと服をきてると、おじさんが通りかかり、話掛けてきたそうです。
おじさんは
「坊主…川にはいっちまったのか…」
と言いました。

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59: 名無しさん@おーぷん 2018/07/02(月)00:12:32 ID:E0q
山で遭難者が出たとき、捜索隊がいくら探しても見つからないのに、家族や親しい人が一緒に探しているとすぐに遭難者が見つかるなんて話をよく聞くな。

たいていそういう場合は遭難者は死んじゃってることが多いんだが、やっぱ家族の絆的なのがあるんかね。

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260 :1/4:2012/08/25(土) 21:03:02.33 ID:O57F4NdH0
この前、おかんから聞いた話。
まだ俺が小さかった(といっても小学生だけど)から今まで話さなかったんだけど、と言われた。

おかんは俺の妹が小学生になってから、
出産前までいた職場に復帰して、フルタイムで働いていた。(今は定年退職した)
職場までは電車で通勤していて、
ある日の帰りのラッシュ時、学生らしき女の子が痴漢されてるところを見たそうだ。
うちのおかんは世話焼きなところがあったのと、
自分の娘(俺からみると妹)が同じ目に遭ったらゆるさん!と思ったらしく、
近くに座っていたオッサンと一緒にその痴漢をとっ捕まえ、
女の子の了承を得たうえで、駅の鉄道警察に突き出した。
女の子、おかん、おっさんが、やってきた警察官に被害届を出すため、駅の事務室で詳しい状況の確認を始めた。

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