パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

日本家屋

09/08/15
中学時代に体験した事を書きます。

私の家は都市から少し離れた町にあり、日本家屋が立ち並ぶ場所にありました。

近所の噂では(両親は否定しましたが)元女郎(じょろう)宿を改築した家らしいです。(改築したとはいえ、かなり古い家でしたが)

その家はちょうどカタカナの(コ)の字をしていて2階建てでした。コの字の空白の部分は中庭になっていて、1階の中庭に沿っている廊下から庭に降りれました。2階も中庭を見渡せるように窓付きの廊下が沿っていました。

さて、私は夏休みコの字でいう、縦棒の2階にある暗い広い和室で宿題をしていました。ここは涼しくて勉強がはかどるのです。
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石

海ではないんだけど変った幽霊にあった話。

俺は釣りが趣味で富士の湖でバスフィッシングをしていた時の話。

朝から出かけ、ぜんぜん釣れなくてもう昼だし飯でも食うかと思い、周りを見渡すと木陰のちょうど良い感じの石が椅子の代わりなりそうな感じだった。

ツナマヨを食べながらだいぶ暖かくなってきたから梅干しとか殺菌作用がある具が良かったかな、なんて思ってるといきなりおっさんが横に立ってるの。

裏手は林になってはいたが、見通しが悪いと言うほどではなかったので、どこから沸いたんだ?とものすごく驚いた。
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女性

14/10/28
私の車は親のおさがりで、黒のプリウス。20代女にしては渋いと言われるけど、燃費が良いので気に入ってる。

今日の午前中、車で大型スーパーに買い物に行ったら、駐車場で事故(といっても車同士の軽い接触)を目撃した。

出口専用と入口専用に分かれてる駐車場なんだけど、出口から無理に入ろうとした車が、出ようとした車にぶつかったみたい。

ぶつけた方はオッサンが乗った白いライフ。ぶつけられた方は…?と思って見たら、黒のプリウスの若い女性。

あら私の車と同じ!珍しー、どんな人?と思ってもっとよーく見たら、その女性、私なの。意味わからないと思うけど、服も髪型も体型も、まんま今日の私。
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阪神大震災

ある日の夜、娘が

「お母さ~ん、また時計がすすんでるよぉ」

と、言うのです。またって?と思い、妻にたずねてみると、最近娘の部屋の掛け時計や目覚まし時計の調子が悪い、みんな毎日1分ずつすすむ(狂う)というのです。

3日前は一日に1分、2日前には2分、そして今日は3分すすんでいたと。掛け時計は私の実家にあった古い時計でした。(一応アラーム機能は付いて、きれいな鐘の音でしたがアラームは使っていませんでした)

電池を換えても同じだったので、娘が”また”と言ったのでしょう。毎日時計が狂うのは、まあ古いからだと思いましたがみんな1日1分ずつ増えていくのは不思議に思いました。
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コーギー

俺が中学生だった頃の話。

父親とは離婚していたので、俺と姉は母親に引き取られ3人で暮らしていた。母親は保険会社で働いていて、そこで仲良くなった人を良く家に連れてくる事があったのです。

その仲良くなった人をAとします。Aは30歳ぐらいの女性で、一人暮らしをしていて犬を飼っていた。(太ったコーギー)

お互いの仕事が早く片付いた時に家に来るようで、少なくとも1週間に1回は必ず来ていました。Aは家に来る時、必ず犬も一緒に連れてきていて、なんでも犬を一人で家には置いておけない!とかが理由だったみたい。
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母と子

14/06/01
登山をしていた頃、北アルプスのとある場所で道迷いした。もう日も暮れてしまってどうにもならない状態に陥っても歩き続けた。

稜線を歩いているし人気のある山だから多分、しばらく歩けばどこからか光が見えるはずだと、なんてことはない、朝を迎えた時は「あの時はやばかったなあ」なんて思えると信じてひたすら稜線を歩いた。

今考えれば、道を失って夜になったのにビバークしない時点で自分はまともな精神状態じゃなかったんだと思う。

20時を越えると秋口の山でも風が10mくらいと吹くととても寒くなる。体感温度は零下。
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ホークとスプーン

11/09/05
今年の夏、家族で行った旅行先でのこと。

早朝、カタンという音で目が覚めた。何か窓に当たったような気がして、窓を開けてベランダに出ると、フォークがひとつ落ちていた。

フォークはパンダの絵が描いてある小さな子供用のもので、柄の部分にひらがなで名前が書いてあり、その上にセロテープが貼ってあった。俺と同じ名前だった。

母に見せると、俺が保育園時代にお弁当用に使っていたもので、字は母の字で間違いないという。俺は全く覚えていない。母も当時から今までこのフォークをどうしたのか全く覚えていないという。

なんでこれが家から遠く離れたここにあるのかさっぱり説明がつかない。不思議なことに十数年前のものにしてはいやに綺麗だった。
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