パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

イジメ

16/07/18
中学生の頃に校内でかなり人気のある男子がいた。成績もよくて体育の時間も活躍する 
ことが多くて、見た目も水島ヒロ?に似ているかなりのイケメンだった。男にも女にも人気があって 
どこのクラスに顔を出しても必ず人に囲まれていて正直憧れていた。ただ家庭関係は結構悪くて、 
親はろくに家に帰ってこなく、お兄さんも高校を中退してからフラフラしていてなんでその家族から 
その男子が生まれ出でたのか不思議な位だった。だから家にいる時も自分で洗濯をしてご飯を 
作っていて可哀想だったけど学校ではそんな雰囲気は微塵にも出さないでいて 
家庭環境のことも誰にも話していないようだった 
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行方不明

16/07/09
従弟がおかしくなってしまいました。 

数年ぶりに里帰りしてきた、都会に住む従弟が、到着から2日目の昼にいなくなりました。 
最後に言葉を交わしたうちの母に聞いたところ、散歩に行ってくると家を出たのが午後13時過ぎだったとのことでした。 
うちはひどい田舎なので、マンガ喫茶とかネットカフェとか、そういうのはありません。 
街灯もほとんどないようなものなので、出かけていった人が夜まで帰らないというのはちょっとした問題でした。 
その2日後、彼が発見されたという連絡を受けました。衰弱が見られるので病院に搬送されたということでした。 
父母と一緒に病院に駆けつけました。 
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アパート

16/06/16
池袋から徒歩圏内、家賃3万という家に住んでいた 
トキワ荘的な、玄関が一箇所で廊下にそれぞれのドアがある、トイレも共同という 
今ではなかなか珍しい物件である 
当時はライブハウスで仕事していたために収入も少なく 
また職場まで自転車で通えなくもないということで 
友人からの紹介でここに住んだ 
俺の部屋は2階で4畳半、友人は1階で3畳だったと記憶している 
他の住人はどう生活しているかもわからない中年から老人で 
全体的にくたびれた感じの人が多かった 

そんなボロなところではあるが、なんとか生活にも馴染んでいったある日のこと 

前日はたまたま漫画喫茶で某漫画を一気読みし、夕方手前に帰宅したと思う 
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炎

16/07/09
この前父方の田舎に帰ったとき近所のスーパーでガキの頃の親友Aに会った 
俺が小学生の頃に引っ越して以来10年以上だったが、当時の面影がそのままでお互いにすぐに気が付いた 
その時は久しぶり、元気か?なんて軽く話して、夜に呑みながらゆっくり話そうって約束して別れた 

ウチに帰ってバーちゃんにAに会ったと話すと、様子はどうだった?とか変わりは無かったか?とすごく心配そうに聞いてきた 
昔から足が悪く、ほとんど外に出ないバーちゃんにとってはよくウチに遊びに来てたAは自分の孫も同然で気になるのだろう 

Aが元気そうだった事と夜に約束している事を話すと、やけどの具合はどうなのか?と聞いてきた 
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原爆

16/06/21
祖父から聞いた一番印象に残った怖い話。 
第二次世界大戦の戦時中から戦後にかけてが青春だった祖父は、生まれつき足の向きがおかしくて歩けはすれどよほどまともな運動は出来なかったようで 
徴兵は免れて広島県で家族に養ってもらいながらなんとか生き延びていたそう。戦争が終わったけど祖父達のいた広島は、原爆の影響もあって本当に地獄 
だったらしい。余程戦中だった頃のほうが生活面も安全面もまともなほど荒れていたみたい。 
場所がよかったようで被爆を逃れていた祖父は破壊された電線の銅などを集めて生活を安定させていったらしい(はだしのゲンに似たような話があったから 
知らない人は読んでみてくれ)その頃の話なんだけど祖父はよく影が無い人を見たって言ってた。夕方に一人で荷物を引いてるときとか昼間とか時間を問わず。 
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幽霊

16/06/19
「肩のコリがとれない」って患者が来た。 
見ると肩のところに女の首がとりついてこっちを見ている。 
30代に見える。 
コリの原因がわかったが、医者がそんなこと言うわけにはいかない。 
処方箋をキーボードで打ち込みながら、それとなくとりついてる女に聞いてみると、 
一緒に会社を立ち上げ、病気で入院しているときに、通帳から勝手にカネを引き出され、 
無一文になってしまったらしい。 
それを苦にして自殺した。 
で、同じ目に合わせたくて取り憑いているのだそうだ。 
患者が診察室を出ていくときも、背中越しに「絶対に離れない」と振り返って言ってきた。 
あの患者さん、どうしてんだろう。  
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地滑り

16/05/24
医者だった祖父が、とある山中の無医村に赴任したときの話。 
祖父と祖母の家に預けられる形で、当時6歳の俺も一緒にその村で暮らすことになった。 
喘息持ちの俺の転地療法も兼ねていた。 

初日から村を挙げての大歓迎だった。鎮守の神だという蛇(カガ)を祀る神社で盛大な祭りが催され、 
「神様のご加護」「神様の目印」として玄関先と裏口に巨大な鈴のついた幣束がとりつけられた。 
診療所兼住宅として与えられた建物は真新しく、わざわざ整地した土地に新築されていた。 

俺の喘息の発作はみるみる落ち着き、村の者は「カガ(蛇)さまのおかげ」だと口々に俺に説いた。 
人懐っこい村の子供たちともすぐに打ち解けたが、すぐに不可解な噂を耳にすることになる。 
「俺くんは良いのう、カガ(蛇)さまがお迎えにくると母ちゃんが言いよる」 
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